コテージ_イベントステージ_03

肩書きから自由になれる場所を探してます

大切な人とか。自分のこととか。そういうことを後回しにして。仕事に溺れてしまう人は、少なくないかもしれません。
 
誰かのカラダのための食事をつくる料理人も朝から晩まで働いてる。 
 
生活の豊かさの手がかりを届ける編集者だって、片手に食事を摂る。
 
豊かなものを売っているお店の人も。営業の人も。売り上げを無視できずにいたり。
 
例えば、豊かさを届ける仕事をしている人たちも、自分を消耗しているということが気になっています。
 
その違和感が少しでも変わるにはどうしたらいいのだろう?
 
その中でも。無理なく生活と仕事ができている人がいるわけで。それは、情報の問題なのか?ノウハウなのか?その他の何かなのか?


どこか分断された生活を溶かしていくみたいなこと

をできないかなぁと思います。

それは、たったひとつのことで解決しないようなことだと思うから。
 
まずは、ちいさなちいさな会をつくることから始めてみたいと思うんです。
  
カテゴリー分けされない集まりをつくるということを初めてみました。

 
例えば、
みんなでつくってる
◎しごとバー京都×3BOOKS
◎中華に集まる会
◎カレー屋さんに集まる会など
 

そして、これから新しい会が始まります。
これはおいおいお知らせをするとして。 


それは、誰でも参加できる会ではあるけれど。
本当に誰でも集まればいいというものでもなくて。
 
縁側みたいな感じいいなぁと思っています。
無理せず。過ごしたいし、過ごしてもらいたい。 
 
それぞれの相性もあるから。時間を過ごす中で縁があれば嬉しい。
 
全員が共感ばかりを求めなくて、みんなで同じ映画を観るみたいに。みんなで笑ったり。多くの人と別のところで泣く人がいたり。
 
感想を話す人がいてもいいし。それを聞いてるだけの人がいてもよくて

ここから何か始まってもいいし。また、会いたい人が嬉しい。
 
おいしいものが食べれたらみんなの顔も変わってくるかもしれないし。知らなかった本に出会えたり。まちのこと知れたりもいいかもしれない。
 

ところで、最初の働き方とどう関係があるの?と思われる方もいると思うんですが。
  
世の中を変えようとかそういうことは思っていないんです。 
 
ただ、いろいろな境界が溶けていくような場所があるといいなぁと思っているだけです。
  
生き方も。働き方も他人がどうこうしようということではないと思うから。ただ、孤独にならなくてもいいとも思っていて。 
  

すぐ側に、話せる人がいる。

そんなもう一つの居場所がつくれたらいいなぁと思っています。
 
ワークショップを開催しているのも。どこかそんな想いもあるのかもしれません。
  
こどもとか大人という境界も無くしていきたい。
 
そうやってつくっている時間は、ひとりではなくて。みんなでつくってます。
 
もし、興味がある人がいたり。参加してみたいとか。そういう場所づくりをやってみたいという人がいたら声をかけてもらえると嬉しいです。
  


もしかすると。
 
こういう活動って、フォロワーが多いような活躍してる人の方がいいのかもしれないのだけど。
 
僕みたいに何もまだ無い人がこうやってはじめた活動がどうなっていくのか?定期的に書いてみようかなぁと思っています。
 
やってみたらなんとかできるものです。ただし、自分だけでは難しいのでいろいろな人と役割分担してます。

 

今年から始まってる、しごとバー京都、3BOOKSは、例えばこんな感じ。

次回は、11月15日を予定しています。






良かったらあそびに来てもらえたら嬉しいです。

#3BOOKも改めてお伝えしてみようと思います






 


応援よろしくお願いします。みなさんの応援で書籍化や、ワークショップの開催を増やせるかもしれません。たのしんで頂けるように準備頑張ります。