#いけぽぐ13th の指名馬が確定したので紹介させてください
昨年同様のタイトルでエントリーを作った時にTwitter(当時…で合ってるよね…?)に投稿した時に勝手にハッシュタグ付く様にすれば良かったってのを数か月後に気が付いたので今年はその辺を直してこのエントリーを作ってます。
それとは別にヘッダー画像荒過ぎません?Gyazoってこんなに荒くなるもんでしたっけ?
それはさておき、初めてコミケにサークル参加した際(C101、だからもう1年半くらい)から懇意にさせて頂いているいけぽんさん主催のいけぽぐに今年もエントリーすることにしましたのでドラフト結果と共に指名馬を紹介させて頂けたらなと思います。
それはそうとして…
ご結婚おめでとうございます!!!!!
どっかいいタイミングで景気よく一本やりましょう!!!!!
ルールの確認
こちらもランドPOG同様ルールの確認からやっていきましょう。
…って言ったはいいけど書くより飛んでもらって見てもらった方が早いのでリンクを置いておきます←
基本的には前回と一緒で1巡目はドラフト制、2巡目以降はリストが枯れるまでのウェーバー制。
ただ昨年と異なるのは年明けの中間発表で設定した推し新種牡馬から1頭追加されるのとジャンピングチャンス(以下JC)が放出馬を出すことで頭数分抽選権を得るかボーナスを得る形だったのが1頭は抽選によって抹消除く2勝以上の馬、もう2頭は2頭は抽選によって抹消除く1勝以上の馬を獲得し最終的に合計12頭で争うという形に変更になったことですね。
特に9頭目は推し新種牡馬からとなるので単純な好みで選ぶのもアリかもしれないですが、戦略的に考えて選択するのも手な訳です。
うーん早速困った。
今回の方針
困って悩んでいても時間は過ぎ去っていくので方針はちゃっちゃと決めちゃいましょう。
今年は昨年の反省を活かして(いるのかは分からんが)このような方針としました
・去年同様どうにかして上位は是が非でも獲りたい馬を選択
・1巡目で負けたことも考慮して2巡目も全力
・3巡目以降は気持ち牝馬を多めに、この辺りは奪い合いになるので何かを上手く拾えたらラッキーな気持ちで
・去年の牡馬7牝馬1、牡馬もキズナ3は流石にやり過ぎだったのでその辺はなんとか調整を。ただ指名順で偏ったらそれは諦める( )
・ドゥラメンテはやっぱ牡馬牝馬両方獲りたいよね…
・昨年は中途半端にちょっと良さそうなところに集中してしまったのでメリハリを効かせて実用的な飛び道具を割と前目に
・推し新種牡馬は戦略的に
・ランドPOGで指名した馬は採用しない
としました。
ぶっちゃけたことを言ってしまうと2024年デビュー産駒の新種牡馬で期待を寄せているのはシスキンなんですが、頭数の都合上諸派に。
中間発表の際、諸派で考えてもいない産駒が来てエライコッチャになると大変なのでここは戦略的に考えたいと思います。
初年度産駒7頭しかおらんのに良い訳ねーだろ!!!
最後の「ランドPOGで指名した馬は採用しない」はどうせ2つのドラフト指名制POGをやるならより楽しめる様に多くの馬をチョイスしたいという点でこの方針を決めました。これ地味に大事だと思う。
(ランドPOGの指名馬についてはこちらから)
CMという名の宣伝
普段なら最後に付けてる宣伝をここで挟んでいくStyle←
夏コミの当落が出ましてありがたいことにスペースを頂けました!
サークルカットの通り今回のテーマはウマ娘。
いつも通り血統からあれやこれやと考えてみる本を作れたらなと頑張っております。
去年の「サンデーサイレンスって何?」と比較して相当ライトな内容になる(はず)なので是非立ち読みでもしてみてください。
余程の何かが起きない限り欠席とかにはならないはず…
8/12(月)コミックマーケット104(C104)2日目東2ホールU13bでお待ちしています!
抽選結果・指名馬
CMを挟んだところでここからは長くなる(自分ではかなり軽めなつもりですが、どうやらずっしりヘヴィーな量あるらしいです)のでサクッと始めていきましょう。
1.リリサイドの2022(ネブラディスク)
リスト1番手
父:ドゥラメンテ 母父:American Post
3/22生 安平町 ノーザンファーム生産
栗東 福永祐一厩舎 馬主:金子真人HD
母母Miller's LilyからThe Wise Ladyを通じてMing Zhi Cosmosを輩出している他、Golden Lilyから仏GⅠマルセルブサック賞を制したリリーキャンドルがいる一族。
本馬の半姉リスグラシューは春秋グランプリ制覇の他豪GⅠコックスプレートを制し、GⅠ計4勝を含む重賞6勝を挙げたリスグラシューがいる。
キングカメハメハの瞬発力源であるラストタイクーンを刺激する手段の1つであるMill ReefをMiller's Mateから引っ張ってくることで6×4のクロスで保有。
Sadler's Wellsも有する為≒であるNureyevとの5×4を有しており割とタイトルホルダーに似通ったところがある。
ただ本馬に於いては母リリサイドがLyphardクロスを有する分より素軽くNorthern Dancerが強めな分パワーが見込めてタイトルホルダーと比較して早期からの活躍が見込めそうな所に好印象を持てる。
ミクロな配合面でいくと以上が主に上げられる点くらいでリリサイドの10番仔とだけあってそこまでの勝ちはあるのか?となるがそれをひっくり返すポイントはArctic Ternを持つことに思う。
Arctic Ternの母母Almahmoudを持つのだが、これはHalo・Northern Dancerと共通する。
父ドゥラメンテもNorthern Dancerを持ちつつサンデーサイレンス-Haloを持つ為Almahmoud色が強い。
また、トニービンがNasrullahを内包しておりここがAlmahmoudの父Mahmoud及びMumtaz Mahalを刺激する形になっており、とにかく偉大な血を豊富に持つことになる。
こうした観点からかなりの血統的価値があると考えて1位指名とした。
出来れば父ドゥラメンテ並或いは以上の活躍を期待したい所だが、クラシック来がダメでも古馬戦線に入ってから活躍する形でも構わないのでとにかく大成して鳴物入りで種牡馬入りし、世界に名を轟かせて欲しいというPOG外の所まで思わさせてくれる1頭というところで本馬の紹介を〆たい。
2.ヒルダズパッションの2022(ウィットビーアビー)
リスト2番手
父:キズナ 母父:Canadian Frontier
3/26生 安平町 ノーザンファーム生産
栗東 池江泰寿厩舎 馬主:サンデーレーシング
母ヒルダズパッションはGⅠバレリーナS勝ちを含む重賞5勝馬で半兄のYoshidaは日本産馬米芝ダートGⅠを制した名馬。
また4代母Lost Virtueからルックトゥワイスらに繋がる牝系の出自でもある。
初年度産駒から大物を出さないまでも安定して活躍馬を輩出している「キズナ×Gone West」配合。
ここにSir IvorにTom Foolと軽さを加えることでディープインパクトを延長したとも言えるキズナ-ディープインパクトの瞬発力を改めて引き出そうというのが魅力点。
その一方でNureyev≒Sadler's Wellsをクロスしており、スタミナ・底力の増強も抜かりないところにより好印象を感じる。
Icecapade経由でNearcticを増幅したりBold RulerやNever BendといったところでNasrullahを増幅、結果としてMumtaz Mahalで仕上げている形になっている。
こちらもヒルダズパッションの9番仔だけあってどこまで母方からポテンシャルを引き出せるかが焦点になってくるが、これを跳ね返せるだけの下地はある。
ジャスティンミラノに続きキズナの大物牡馬として名を馳せて欲しいところ。
3.スパニッシュクイーンの2022(スパニッシュソング)
リスト6番手
父:ドゥラメンテ 母父:Tribal Rule
1/26生 安平町 追分ファーム生産
栗東 中内田充厩舎 馬主:GⅠレーシング
母スパニッシュクイーンはアメリカンオークスを制しており、半妹スパニッシュラブアフェアーやSpendarellaも重賞・GⅠタイトルに手が届かなかったものの好走をしている。
1頭目のネブラディスクで触れたドゥラメンテ-キングカメハメハの瞬発力源であるトライマイベストを全兄弟であるEl Gran Seniorでもって直接刺激、そこにNureyevクロスを重ねることでキングカメハメハらしさを出そうと取れる配合。
Graustarkが悪さをしないことが前提となるが、Tribal RuleでもってStorm CatにNasurullahの要素を取り込んでいることから早熟性とスピードを伸ばさんと感じる点が魅力的。
明確にどこ向きかというのは浮かんではこないが、ドゥラメンテ最終世代の牝馬としてスターズオンアース・リバティアイランドらに負けず劣らずの能力を示してくれたら、というのは高望みが過ぎるだろうか。
4.オージャイトの2022(ツァイトガイスト)
リスト9番手
父:シスキン 母父:キングカメハメハ
1/27生 安平町 ノーザンファーム生産
栗東 安田翔伍厩舎 馬主:スリーエイチレーシング
4代母Irish Valleyに遡る名牝系の出自で母オージャイトはブリーダーズゴールドC3着がある他障害で活躍したサナシオンやTCK女王盃を制したケープリズバーン等を日本国内で残している。
図らずとも本エントリー3度目となるトライマイベストを刺激することでスピード・瞬発力を引き出す配合であるが、母方でMill Reefと≒な配合であるRivermanを有しているところからBest in Showクロスを伴う父シスキンからのEl Gran Seniorから更に増強した形と言える。
また、Unbridled's Songの持つCequillo・IncantationはSir Ivorと≒な血統構成となっており、更に付け加えるとHaloやDrone等とも脈絡する為これがサンデーサイレンスに結びつくことでより一層のスピードや瞬発力に繋げていると捉えられる。
数少ないシスキンの初年度産駒だけあってどれだけ上が見込めるかが課題となるが、早い時期のスピードには期待を出来そうである為2歳重賞・GⅠを軸に皐月賞・NHKマイルCで期待を寄せたい所である。
7/8同血のアドマイヤセプターの2022(グロスビーク)と比較すると牝系からのスタミナ感がやや欠ける感じがするが同世代での中なら2400mまでいけてもとは思わなくもない。
5.マジックファウンテンの2022(スパークルノヴァ)
リスト10番手
父:Authentic 母父:War Front
3/16生 新冠町 ノースヒルズ生産
美浦 蛯名正義厩舎 馬主:前田幸治氏
父Authenticは2020年KYダービー・BCクラシックを含むGⅠ3勝を挙げた名馬。
母マジックファウンテンに関しての情報は無いものの、Urban Sea-Allegrettaから続く超の付く名牝系からの1頭。
因みに母母Braceletは良血馬らしさを表さんとばかりに愛オークスを制している。
ミクロな血統的なポイントは母マジックファウンテンの持つDanzigの2×4クロスにForliでもってモンジュー-Sadler's Wellsを支えているという所が軸といったところだろう。
短距離指向ながらもFair Trialの影響でもって機動力や持続力へ繋げつつモンジュー+ForliにUrban Sea-Allegretta牝系からのスタミナでカバーした形で様々な場面で対応出来そうな感じがある。
ただ、母マジックファウンテンのみだとかなり欧州色が強く、日本で同時に求められるスピードが不足しかねないところだがこれを純米国血統とも言えるAuthenticでもってカバー。
これによって日本での活躍馬の基本形とも言える「欧米混血」を地でいっているところが評価点として高い。
繫殖牝馬にする前提であろう1頭だとは思うが、血の持つポテンシャルは期待しない方が無理なところ。
阪神JF・チューリップ賞・桜花賞と続く京都マイル戦への適応をしつつあわよくばオークスにも進んで活躍をと言いたい。
6.エディスワートンの2022(ウィンスタンリー)
リスト11番手
父:リアルスティール 母父:Dubawi
2/1生 安平町 ノーザンファーム生産
美浦 黒岩陽一厩舎 馬主:キャロットファーム
3代母Hellenicは牝馬ながら英セントレジャー2着の実績を持ち、母母Islingtonはヨークシャーオークスを制覇。
Islingtonからの枝分かれにはBrekshire Shadowを輩出している。
ディープインパクトの瞬発力をフィジカル面も含めて増強する「ディープインパクト×Storm Cat」配合を持ちながらもKingmamboの全妹であるMonevassiaからの影響を多分に受けて硬さの強いリアルスティール産駒。
同種牡馬に対して愛国産ながらもShirley HeightsをクロスしつつSir Ivor≒Droneで仏的血脈に映るエディスワートンを配することで柔と剛のバランスを取ろうとしているのがこれまでに無いパターンの配合で興味深く感じる。
リアルスティール優位で出てもマイル~2000m程度で期待出来るし母エディスワートン優位に出ても2400mであるダービーならと感じる次第で幅広く期待を寄せられる。
母方が割とスタミナ寄りな部分がある為、究極のスピード・瞬発力勝負になると分が悪い可能性があるが、逆にこれだけの血統のバックボーンがあればホープフルSで優位に立てる可能性はある。
ここ1本に終わってしまい、クラシック3冠は菊花賞の方が良いなんて可能性は考えられなくもないがどんな形であろうと高ポイントをもたらせそうであれば特段問題無いと考える。
7.Eutheniaの2022(マックアルイーン)
リスト13番手
父:Blue Point 母父:Winker Watson
2/7生 愛国産 Knocktartan House Stud生産
美浦 木村哲也厩舎 馬主:キャロットファーム
父Blue PointはGiant's Causeway産駒で欧州の短距離路線で活躍し、GⅠ4勝を挙げている。
2019年には2003年Choisir以来となる同年のキングズスタンドS・ダイヤモンドジュビリーS制覇であるスプリントダブルを達成している。
母Eutheniaは16戦1勝とパッとしないものの母母Funny GirlからはPlatinum Warrior-Laugh Out Loudと母子共に重賞勝ち馬となった一族を輩出している。
本馬はEutheniaの初仔にあたる。
母EutheniaがRiverman≒Mill Reefクロスを4×4で持つもののそれ以外は5代アウトブリードの配合系。
ただしBlue Point内にワージブ-トライマイベストを持つ為欧州的な瞬発力に繋がることが期待ができる。
特にスプリンターである父との間で脈絡するクロスである為、サンデーサイレンスを基本とした日本の瞬発力に負けず劣らずのスピードを期待したいところである。
英国産でややスタミナ色の強い母との組み合わせで短距離から中距離までスイートスポットが読みにくい部分の方が大きいが、幅広く活躍の場を期待できるのではないだろうか。
8.ココシュニックの2022(ココアミュレット)
リスト15番手
父:アドマイヤマーズ 母父:クロフネ
3/2生 安平町 ノーザンファーム生産
美浦 稲垣幸雄厩舎 馬主:キャロットファーム
2000年マイルCS南部杯勝ち馬であるゴールドティアラを母母に持ち、2度の天皇賞・秋馬券圏内や大阪杯2着、香港C3着等勝ちきれないながらも重賞戦線で戦い続けていたディープインパクト産駒ステファノスを半兄に持つ良血馬。
Chief's Crown-Danzigでもってアドマイヤマーズの中でもかなり奥の方に入っているLyphardのFair Trialで引き起こしつつ、米的スピードと持続力を持つクロフネでもってダイワメジャー-スカーレットブーケを同時に立てており、父アドマイヤマーズ同様スピードと持続力が求められるマイル舞台への適応力を感じさせてくれる。
In the Wingsの持つSadler's WellsにShirley Heightsが強く出るとマイルから距離が伸びてもと思うものの父アドマイヤマーズの持つHaloの3重クロスにかなり軽めな牝系だけあって基本的にはマイル戦がベースとなると考える。
・推し新種牡馬
ルヴァンスレーヴ
父シンボリクリスエスからはサクセスブロッケンと本馬の2頭のみのダートGⅠ・GⅠ級競争勝ち馬しか出ておらず、ルヴァンスレーヴも血統の字面を追うと母マエストラーレの父はネオユニヴァースで母父こそティンバーカントリーであるもののリアルシャダイにノーザンテースト・シーホークと続く形で芝馬に見える。
その中でダートに於けるパワーに寄せている根源は何かとなるとRobertoの3×5とティンバーカントリーの父Woodmanだろう。
ただRoberto自身は欧州的なスタミナを持ち合わせる血であり、Hail to Reason産駒故にHaloと脈絡すれば溜めての末脚の爆発力源にもなり、WoodmanもMr.Prospector×BuckpasserにSwaps・Nasrullahを配した形で日本の芝に対応できる血。
またティンバーカントリーの母Fall Aspenは世界的名種牡馬Dubai Milleniumの母母でもある為これまた芝的な血統。
その為、配合の如何によっては芝馬もダート馬も出せると思われる。
というかルヴァンスレーヴ自身健康に問題無ければ芝を使う予定だったとかいう噂が。
少なくとも脚への負担はダートの方が若干リスク高いんですけどね。まぁその辺りは完全に脱線話になるのでここで止めておきましょう。
何にせよ誤解を恐れずに言うと「サンデーサイレンス持ちのキングカメハメハ」と表現したら何となくこの馬の血統的なところはご理解頂けるだろうか。
昨年から地方ダートグレード競走が充実化。
羽田盃こそ小頭数となったもののユニコーンSの前倒しであったりサウジ・ドバイとダートでもよりポイントの獲得が見込めるようになった今、芝・ダートどちらを引いても大きな可能性を考えられる種牡馬としてはランダムで1頭加わるルールにうってつけな存在に思う。
総評
という形で8頭揃いました。
自己評価としては100点満点中70点といったところかなというのが所感です。
キズナ牝馬とキタサンブラック牡馬を獲れなかったのがちょっと痛かったなというのはどうしても思ってしまうところ。
とは言っても他に狙いたい配合で進捗の悪くないところを、と考えると決して悪いとは言えず、牡・牝のバランスに狙う路線のボリュームゾーンを考えるとまぁまず及第点なのかなと。方針にも大分近いと思うし寧ろ及第点としなければ。
ただマニアックそうな所を混ぜたものの反応がイマイチだったのだけがちょっと残念。これで75点だったところからマイナス5点とする。
あとは中間発表による推し新種牡馬からの1頭とJCでの追加3頭が加わるまでにどこまでポイントを稼げるかといったところですかね。
こういうことがあるからね、SSRとかSRは求めん。Rでいいから計算建てられる子が来てね♡
ところでどうしてこんなことになってるんです?????
それぞれのPOGでのリストを裏で出し合う段階からターシャズスターの2022(ジャナドリア)が被っていたりしてたのでこれは後日突合せをして見解交換会をする必要がありますね…
多分スペースを開くと思いますのでよろしければ聴きに来て、何なら飛び入りで意見を出していただけるとより盛り上がると思うのでどうぞ良しなに…
といったところで1年間対戦よろしくお願いします!!!