日記はいいものだ!自己を振り返るものだと再認識!日記企画終了に寄せて
ALOHA~ 涼宮ぷらちです。
10/21をもって、この日記企画は終了しました。今回は企画終了後に企画を振り返ってみる記事になります。
今回この企画に参加したのは「試みとして、とても面白い」と感じたからです。
ブロガーやアフィリエイターの方々は割と色々な連動をするものだなと思って見ていたのですが私自身がそれほど誰かと関わる場面が無かったのもあって、いいじゃんやってみるかと思いました。twitterでお付き合いのあるひろっくさんのご提案というのも大きかったですね。
もう1つ大きな理由として、現在ライティングや執筆という方面での動きがほぼ完全に止まっていることがありました。
ブログを書く筆がなかなか進まないという状態で数カ月が経過しています。また、ランサーズ等のクラウドソージングでの活動もかなり低調な状態が続いています。色々な原因があるでしょうけど、自分なりにこの数カ月を振り返ってみると…
・ブログそのもののコンセプトをどうするのかが定まらなかった
・いわゆる「ブログ論」的なものが一般的になり、自分の文章に迷いが生じている
・連動して?ランサーズで継続案件の受注がゼロになり執筆そのものについて弱気になっていた
これらに加えて、従来からある問題点はそのままです。
・仕事、家庭、子育て…ブログ等のコンテンツを執筆して推敲する物理的な時間がない
・自分自身がやりたいこと、やれること、やるべきことの整理がついていない
・コンテンツ制作に関わる環境整備については後回しのまま
このように羅列した「文章を書けない理由」は一旦置いておいて、自分が自由に気持ちが向くままに、アクセス数やマネタイズやクライアントの意向等を全く考えずにフリーで書いてみるという試みに身を投げてみたかったのです。
実際書いてみてわかったことがいくつかあります。
・日々、書きたいという欲求はちゃんとある
・実際にはなかなか書くことが進まないので、Evernoteにストックされた膨大な下書きからチョイスして編集してアップする事も多い
・アクセス数、コンセプト設定、ペルソナ想定、マネタイズ等を一切考えないのであれば思ったこと感じたことをほぼそのままで書ける
・書いてアップした上で、「稼げる」コンテンツに加筆修正して仕上げていく事も可能では?
書くことそのものにフォーカスしたら、なあんだ案外書けるじゃん、というのが正直な感想です。そりゃそうだよね日記だもの。書き殴って終わり、であれば特に苦は無いでしょう。
これが判ったというのは今の自分にとってはとても嬉しい事でした。文章を書くということ自体が低調になっていたのではなくて、2018年現在のオンラインに文章を残すということに自分の感覚がフィットしていなかったんだなということが確認できたのです。
リンク:最近ブログ記事を書く手が止まるのは「ブログ論」のせいじゃありませんか? https://kurone43.com/blogron-stop/
今後、涼宮ぷらちはどうしていくのか?
こうして日記をnoteに書かせていただいて、ちょっと掴んだ事というか…
要するに、文章を書くことは止めないでいいんだということと、きちんと整理して具体的な数値を狙いに行く場所と単に自分が自分の思考や感性を書き残していく場所とを分ければ解決するんじゃないかという当たり前すぎるところに辿り着きました。
まだ、漠然としていますが
・メインブログ
・日記ブログ(今回書かせていただいたようなもの)
の2つを書き続けることにより、日記ブログの中から編集して(数字を取りに行くという意味で)実戦的なコンテンツを抜粋していく…というような動きをしようかなと考えています。
たとえば、洋服のセレクトショップで有名なUNITED ALLOWSだってメインブランドと、サブブランド(BLUE LABEL)がありますしね。私が運営している「ぷらちなでいず」だってメインとサブブランドがあってもぜんっぜんおかしくはないわけです。
と、まぁ、最後まで日記は日記であって、この記事を誰かに読んでいただいたところで何の生産性も無いと思いますが、私はこのタイミングでの日記企画、嬉しかったぜということをしっかりと書き残しておきます。
皆さんありがとうございました。今後はブログ・twitterでお会いしましょう。MAHALO~
涼宮ぷらち(Twitter ID @platinumszmiya)
ブログ:「ぷらちなでいず」http://www.platinumdays.net/