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38歳の婚活①

こんばんは。きよです。
昨日からはじめたnote。
まだ慣れず、手探りでの更新となりますが、少しずつ書いていきたいと思います。

あらためて簡単に自己紹介

詳細はこちらの記事参照

1986年1月生まれの現在39歳。
この1年間で婚活、卵子凍結、事実婚を経験。
凍結卵子を用いた不妊治療を開始しました。

そんな1年の記録を、経験の共有として発信していきます。

時系列的に順を追って、
婚活、卵子凍結、事実婚、妊活、凍結卵子を用いた不妊治療
について書いていきたいと思います。

ということで、まずは婚活です!

38歳を迎える数日前から始めた婚活

先に書いたとおり、私は現在39歳なのですが、
実は博士号を半年前に取得しました。
博士課程進学後、10年目にしてやっとの学位取得でした。

在学中もフルタイムで働いていたため、どうしても目先の仕事が優先になってしまい、
研究はなかなか進まず、カメの歩み。

いっぱいいっぱいの日々で、結果として10年もかかってしまいました。
(途中諦めようとも思いましたが、私には「博論を諦める勇気」もなかったんです)

というわけで、1年前の今頃は、博論を提出したタイミングでした。

博論執筆中は「このままじゃ出せないかも…」「出せなかったらどうしよう」と不安で潰れそうになりながらも、
提出半年前からは「要らないことは考えないでとにかく書く!書け!書くんだ!」というマインドで取り組んでいました。

年末年始も、自宅近くの貸自習室に籠って、とにかく執筆。
他のことは考えないで、書いて書いて書き続けました。

そして、年が明け、2024年1月1日。
「あ、このままいけば出せそう…」と博論提出の目途が見えました。
(けっして書き終わっているわけではない苦笑)

いける!と思ったその直後に、私が何をしたかというと、

マッチングアプリに登録しました!笑

これまで完全に後回しにしていた婚活。
それまで数年は、土日返上で仕事と論文執筆をしていたので、
やっと時間ができる!博論の次は婚活だ!と思い、意気込んでマッチングアプリに登録したのでした。

そのとき、ぎりぎり37歳、もうすぐ38歳、というタイミング。

マッチングアプリに登録して、
30代前半で見ていた"景色"と全く変わっていることに気づきました。

ということで、次はマッチングアプリ登録後のお話をしたいと思います。

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