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自己紹介

はじめまして、きよです。
1986年1月生まれ(五黄の寅) 現在39歳

これまで自分のこと(仕事や自己研鑽、趣味)にフルコミットの人生で
結婚したいと思いつつも出会いもなく過ごしてきました。
どうしようどうしようと思いつつも自分のことを優先し続けていましたが、ある大きな仕事の終わりに目途がついた2024年1月1日、婚活本格開始。
当時38歳の誕生日まで数日というタイミング。

30代後半の婚活の厳しさを痛感しつつ、開始1か月後に現在のパートナー(つねさん)に出会えました。

子どもはほしいと思っていたので、自身の年齢のことを考え、つねさんと出会う前から、卵子凍結を決意していました。
38歳1か月で採卵、現在卵子凍結中です。
タイミングとしては、ちょうどつねさんとお付き合いを始めた頃でした。
自分で決めたこととはいえ、いざ卵子凍結をするとなったら感情がぐちゃぐちゃになる瞬間もありました。

それからもうすぐ1年。
先日つねさんと事実婚をしました。
この1年は、本当にいろんなことがあった、濃い1年でした。

現在妊活中ですが、凍結した卵子を融解することを先日決めました。

38歳の婚活、卵子凍結、事実婚、凍結卵子を用いた不妊治療
これらがここ約1年に起きた(起きている)ことになります。
そして、運よく子を授かれたら、事実婚での出産ということも起きそうです。

この1年、上に書いたことを経験するうえで感じたことは、「情報が本当に少ない」ということです。

経験した方の話が聞きたいのに、リアルでもネットでもなかなか見つからない。

特に卵子凍結は、インターネットやSNSで経験談を探しまくりましたが、当時発信されている方もまだ少なく、不安でしかたがありませんでした。
そして今、凍結卵子を使用した不妊治療でも同じことが起きています。というか、こちらのほうがさらに情報が少ないです。

このnoteは、
「この1年の経験をちゃんと記録しておきたい、忘れないようにしたい」という自分自身にとっての備忘録であるとともに、
私のように情報のなさに不安を抱える、どこかの誰かの参考になればという願いから、経験の共有として発信していきたいと思います。

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