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鎌倉市長・松尾崇氏の実績、そして新型コロナウイルスに負けない攻めの政策!
鎌倉市長である、松尾崇氏は48歳という若さで鎌倉市長を3期も務めている。
鎌倉に生まれ、鎌倉のために奮闘している松尾崇市長とはどのような人物なのか?その実績に迫る!
■プロフィール
生年月日 1973年9月6日(48歳)
出生地 神奈川県鎌倉市
出身校 日本大学経済学部経済学科
前職 神奈川県議会議員
所属政党 無所属
■新型コロナウイルス対応における、これまでの取り組み
1、市民の皆さんのいのち 暮らしをまもる
・新生児とおなかの中のあかちゃんのための特別給付金。
・高齢者と障害者に対するワクチン接種タクシー助成
・PCR集合検査場の開設
・新型コロナウイルス総合窓口の開設
・スマイルフードプロジェクト
・自宅療養者等への食糧配送支援
【連休中も電話相談窓口を開設:新型コロナウイルス総合窓口】
— 鎌倉市長 松尾崇 (@takashi_matsuo) April 28, 2020
▼新型コロナウイルス総合窓口
0467-61-3914
▼開設
4月29日(水)・5月2日(土)~6日(水)
8時30分~17時15分
※上記以外の平日も、通常どおり受け付けしています
▼新型コロナウイルス対策特設サイトhttps://t.co/mqWLoPB17N pic.twitter.com/NMeYLPhziy
【鎌倉スマイルフードプロジェクト】 ◇腰越行政センターで開催◇ 新型コロナウイルス感染拡大により生活に影響を受けている多くの方々に対し、1月に大船行政センター、3月に深沢行政センターで食料配布を実施したところ、大きな反響がありました。 この...
Posted by 松尾 崇 on Tuesday, April 13, 2021
2、市内事業者を全力支援し 経済をまもる
・縁むすびカード
・中小企業家賃支援補助金
・飲食店等クラウドファンディングの実施
・利子補給の拡充
・文化活動への支援
3、鎌倉のみらい 子どもたちをまもる
・産前・産後サポート事業の拡充
・オンライングループクラスの実施
・GIGAスクール構想
・オンラインによる親子の健康づくり
・若者再チャレンジ事業
・育児相談のオンライン取り組み
松尾崇氏はコロナ禍の現在、次々と鎌倉市民の為に試行錯誤しながら、策を打ち出し、即時実行している人物なのである。
新型コロナウイルスに関する市長メッセージ
国は、首都圏3県(神奈川県、埼玉県、千葉県)に対し、8月31日までを期間とする3度目の「緊急事態宣言」を発出しました。
首都圏では、感染力が強い新型コロナウイルス感染症のデルタ株により、これまでに経験したことのないスピードで感染が拡大し、極めて憂慮すべき事態となっています。
神奈川県では、7月28日に1日あたりの新規陽性者が初めて1,000人を超え、その後も減少する気配はなく、療養者や入院患者が急増し、病床ひっ迫が目前になっています。
鎌倉市においても、連日10人以上の新規陽性者が確認され、7月の新規陽性者は347人となり、これまでの最多であった今年1月の255人を大きく上回っています。
新規陽性者347人のうち、社会活動が活発と言われる50歳以下の方が325人と、9割以上となっています。
また、人口10万人あたりの1週間の新規陽性者数は、7月31日時点で約85人となり、県内市町の中で2番目に高く、憂慮すべき事態が続いています。
夏休みに入り、また盆休みを迎えるにあたり、外出や帰省・旅行などで人の流れが大きくなることが予想されます。
基本的感染防止対策を徹底し、人の流れを抑え、人と人との接触機会を減らすことが事態の打開につながりますので、不要不急の外出自粛、外出する必要がある場合にも家族など少人数で、混雑している場所や時間を避けて行動し、帰省・旅行などによる県をまたぐ移動を控えていただきますようお願いします。
市民の皆様、事業者の皆様には、強い危機感をもって新型コロナウイルス感染防止対策に向き合っていただきますよう、御理解・御協力をお願いします。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kohou/20210720_mayor_message.html
■鎌倉市、ワクチン接種率県内1位
松尾崇氏が市長を務めている鎌倉市はワクチン接種率が8/31日時点でなんと県内1位なのだ。
これは言うまでもなく、鎌倉市民の新型コロナウイルスに対する危機管理能力とワクチン接種が円滑に受けられるように日々動いている、松尾崇氏の力が如実に表れている結果である。
■市民の生命財産を守る取り組み
・自分が住んでいる地域は、どのような災害リスクがあるかを知ってもらうために「地区別危険個所マップ」を作成し、全戸配布。
参考にして下さい。その2 pic.twitter.com/aSqmOGhg6s
— 鎌倉市長 松尾崇 (@takashi_matsuo) October 12, 2019
・津波シミュレーション動画の作成。
・オレンジフラッグの普及啓発。
訓練後、松尾崇市長は「津波は必ずやって来る。市としても対策に万全を期していくが、海水浴を楽しむ皆さんにも日頃から認識を持ってほしい」と話した。
https://www.townnews.co.jp/0602/2015/07/31/294107.html
市民が安心して暮らせるように、松尾崇氏は鎌倉市を陰で支えている立役者なのだ。
■行財政改革
・新たな人事・給与制度の導入、特殊勤務手当などの諸手当の見直し等により人件費の圧縮。(年間約3億5千万円の財政効果)
・ごみ収集業務、道路補修等業務の委託化の他、民間力の活用に取り組む。(平成23~26年度までの4年間で約11億8千円の財政効果)
・鎌倉市の財政状況ですが、市債残高(一般会計と特別会計の合計)の12年間の推移は、平成21年度末が936.5億円であったものが、令和2年度末には691.8億円になり、244.7億円削減しました。
全ての基金の合計の12年間の推移は、平成21年度末が63.3億円であったものが、令和2年度末102.3億円となり、39億円増加しました。
■子育て・教育
・幼稚園に通う第2子以降の幼稚園保育料を実質無償化。
・情緒通級指導教室を開設。
・病児保育の開始。
・保育園等の受け入れ数を295人増。(平成26年4月2,076人→平成29年4月2,371人)
・「鎌倉市いじめ問題対策連絡協議会」及び「鎌倉市いじめに関する調査委員会」を設立。
鎌倉市では、「鎌倉市いじめ問題対策連絡協議会及び鎌倉市いじめに関する調査委員会条例」に基づき、いじめ防止等に向けて、学校、地域関係機関、団体等が連携した取組を円滑に進めるための「鎌倉市いじめ問題対策連絡協議会」を設置しています。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kyouiku-shidou/ijimetaisaku_kyougikai.html
・特定不妊・不育症治療費を新たに助成。
・妊産婦健康診査日補助を増額。
■保育士の量と質の確保
・保育の質を確保するため、『保育の質のガイドライン』を作成。
・保育士表彰制度建設。
永年にわたり、市内において幼児教育や保育事業の推進に御尽力いただいている民間の幼稚園教諭・保育士等の功績を称え、鎌倉市民間幼稚園教諭表彰式と鎌倉市民間保育士等表彰式を行いました。
平成29年度に創設した表彰制度で、今回は鎌倉市内の勤続年数が10年、15年、20年、25年に達した16人に表彰状及び記念品を贈呈いたしました。
皆さまの今後の益々の活躍を期待しています。
http://machi.jpubb.com/press/2121826/
未来のある子供たちの、安心安全の為に日々働いている保育士の皆さん。
保育士さんに感謝の気持ちを込めての表彰制度は、松尾崇氏ならではの素晴らしい制度だ。
■放課後の居場所づくり
・希望するすべての就学児童が放課後等を学校で安全・安心に過ごし、多様な体験・活動ができる「放課後かまくらっ子」を小学校16校で開始した。
鎌倉市では、地域等の協力を得て多様な体験・活動を通じ、子どもたちに豊かな時間を提供する事業として「放課後かまくらっ子」を実施しています。本支援では、鎌倉市と放課後NPOアフタースクールが相互の信頼関係に基づき、連携し、協力することで、「放課後かまくらっ子」の活動を充実させ、子どもたち一人ひとりの健やかな成長に寄与することを目指しています。自治体・現場スタッフの皆様ならびに地域の方々と共に、子どもたちの声に寄り添いながら魅力あふれる放課後の時間を作ってまいりたいと思います。
https://npoafterschool.org/archives/news/2021/04/32229/
多様な体験・活動ができる「放課後かまくらっ子」、このような制度が今後も増えていけば、子供達も学校の授業だけではなく、放課後の時間も楽しく過ごすことができるだろう。
■終わりに
今回鎌倉市長である松尾崇氏について記事を書かせてもらったが、年齢・体力・気力、そして行動力。今までの数々の実績。
鎌倉という街には、松尾崇氏が今後のためにも必要不可欠な人物ということが分かった。
松尾崇氏には鎌倉市長として今後の活動にも期待したい。