恋愛における未来を想像させる言葉
2025年ももう4日が経ちましたね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の年末年始は実家に帰ることもなく、一人のんびりと過ごしている猫です。インフルではないものの風邪を引いてしまっていたので、無理をせずちょびっとの買い物以外は本当にだらだらと過ごしていました。
するとあと1日で連休が終わってしまうという恐怖の現実が目の前に・・・。
さて、早速本題ですがタイトルにもしました「未来を想像させる言葉」ですが、きっと皆様も経験があるのではと・・・。
私には現在遠距離中の彼氏がおりますが、年末はお仕事繁忙期ということでクリスマスも正月も一切会えないさみしい状態を過ごしていました。
遠距離では寂しさをお互い埋め合っていくのも大事な作業で、LINEや電話などで日々を乗り越えています。
そんな電話のときです。一緒に年越しできなくて残念だなと思っていたところに、「これから初詣とかも一緒にすればいいんだから」みたいな会話を挟んでくるのです。あと0時ぴったりに一緒にいる前提の話とかも。
・・・・?!
ん・・・???
年越しに一緒に過ごせる距離に今後いるおつもりがあるような会話…?聞き間違いかとおもって、LINEでこれから一緒に◯◯しようね〜と言われたことを復唱しておきました。笑
しようね!だそうです。
聞き間違えではないっぽい。
ふむふむ・・・。
どうしてもこういうことを言われると、期待はしてしまうもの。一般的には男性はよくこういうことを何気なくいう生き物だというネット上での通説もあります。きっと男なんて簡単にそういうこというから真に受けないほうがいいよ〜とか言われることが多々あります。
確かにそう考えた方が、本気じゃなかったときに自分が傷つかなくていいし、楽な気はします。それに、過去そういう男いたなぁとも思うw
だけど、今の彼はその言葉を信じてみたいなと思える相手なのです。
これを信じて、本気じゃなかったらもちろん悲しいのですが、この言葉を現実にするかどうかも自分の信じる気持ちがないとやって来ない気がするのです。だから、信じたい…と最近は思っています。
この「信じる」という作業はなかなかに胆力が要ります。
うがって見ておけば傷つくことはないので楽です。
でも「愛を受け取る」という作業をするにはまずは「信じる」という作業を自分がしていないと、どんな言葉も感情もきちんとまっすぐ受け取ることができなくなってしまうんだと思います。
だから、傷ついてもいいから信じようと。
信じて現実に一緒にいられる未来を築こうとする勇気を持つことにします。
傷つくことを恐れているうちはきっと本気で愛することができない。
傷ついた自分でもきっと前を向けるという自信と勇気が湧くと、人を愛する強さって出てくるのかもしれませんね。
ちょっと傷ついた自分になったとしてもそれはそれで素敵じゃないかとそう少しずつ思えるようになってきました。
人生はまだまだ学ぶべきことがおおい。