ドラムその168~173【教則本紹介】
本日は自分がお世話になっている教則本等のご紹介です。
全体的に小汚いかもしれませんが、実際使っている物なのでご勘弁下さい。
では早速。
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言わずと知れた「スティックコントロール」
これは教則本というか"教材"ですね。
吹奏楽部とかで使われてるのかな?知らんけど。
最初から最後まで様々なリズムの音符が並んでいるだけの、ひたすらにストイックな本です。
最低限リズム譜が読めないとチンプンのカンプンでしょうが、まあ持っておいて損は無いかなと。
私は暇な時とかにパッと開いてパッドでテケテケ。って使い方をしています。
そんなんだから上手くなんねんだ。諸々見直そな。
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基礎、足のコントロール、四肢の独立、小節感などなど10章に亘って様々なエクササイズが掲載されている教則本です。
開くと左ページに楽譜、右ページに解説(意識・注意するポイント等)といった構成。非常に読み易い。
5年くらい前に楽器屋さんでふと手に取ってパラパラっと見て即買いでした。今も売ってるのかな。
どちらかというと"より技術を高めたい人"向けな印象ではありますが、
『始めたての頃から意識してこういう練習してたら、色々違ったんだろうなぁ…』
としみじみ思います。
私たまにドラムレッスンなどをやらせて貰っているのですが、生徒さんへの説明の際、言葉選びなどで常々引用させて頂いております。
この著者の方の教本を何冊か持っていますが、本当に言語化が上手だと思います。
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名ドラマーのフレーズが解説と共に掲載された教則本です。
SNS黄金時代、バカテクドラマーやカッコいいバンドなんてそこら中に溢れ返っていますね。
こんな情報過多・諸々飽和な世の中で何かを『研究する』ってとても難しい事じゃないかな、って日々考えています。特に若い人。
ドラムひとつ取っても
「この名ドラマーって呼ばれてる人、何が凄いの?もっと手足早く動く人YouTubeにいるよ?」
ってなっちゃう事あると思うんです。
それがそこで終わらずに「何が凄いって言われているんだろう?」と考える(知る)キッカケになる本かなー、なんて思います。
そんな意図では作られておりませんでしょうが。
なんだか無理矢理なこじつけ感ですが、割と本気でそう思っています。
興味の無いジャンルのドラマーの事を知るのもまた練習と考えます。偉そうに。
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タイトルのまんまの本です。
他の楽器でも同じシリーズが出ているので、なんとなく目にした事がある人も多いはず。
基本的なドラムセットの説明からライブの際の注意点?まで本当に幅広く書かれています。が、正直私読破しておりません。
もう一度きちんと読んでみよう、という意気込みで加えさせて頂きました。
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"手数応"菅沼孝三さんの著書です。
機材、練習、ストレッチ、心構え…etc
1ページごとに様々な事柄がキャッチーなイラストと共に解説されています。
正しい表現か分かりませんが、
たまにサラッと読み返すと気付きがある書籍
な印象です。
練習パッドやドラムセットと向き合いながら開く本とは毛色が異なりまん。
私の記事なので私の主観で物を言って良い筈なんですが、多少好き勝手言い過ぎた感はあります。
振り返りはしますが反省はしません。
紹介した本が今でも購入出来るのか調べていない事だけは反省しています。
全て5年以上前に手に入れた物なんですってはっは。