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MBA手法から読み解くエリアマネジメント人材学~自分だったらどうする~を開催します

「日本都市計画学会エリアマネジメント人材育成研究会」では、エリアマネジメントを進めていく上で、現場での大きな課題として挙げられている「人材育成」について、地域固有の特性に合わせた担い手を育てる実践知(方法、ノウハウ)を体系化する新たなエリアマネジメントの研究分野を確立し、実践現場で広く役立てていくことを目的に活動しています。

そんな「エリマネ人材育成研究会」が、経営大学院(MBA)で用いられるケースメゾット手法にヒントを得て、これまで行ってきた調査・研究成果や都心部から住宅地まで全国の15事例をもとに多様な角度からエリアマネジメントのあり方を解き明かし、次代の「まちづくり人」の育成に寄与するテキスト・ブックとして取りまとめた「エリアマネジメント・ケースメゾット~官民連携による地域経営の教科書~」が5月14日より出版されます。


そこで、5月27日(火)16時より、『MBA手法から読み解くエリアマネジメント人材学~自分だったらどうする~』と題した出版記念シンポジウムを開催します。

当日は、エリマネ人材育成研究会や書籍の紹介と併せて、本書籍に掲載されている事例より、株式会社街づくりまんぼうの苅谷智大氏と一般社団法人北長瀬エリアマネジメントの石原達也氏を外部スピーカーとしてお招きし、ケースメソッドを体験するワークショップを行います。
また、私たち一般社団法人エリアマネジメント・ラボの設立のご案内もさせていただきます。

お申し込みは下記よりお願いします。


参加は無料ですが、書籍をご購入いただいた方がより楽しんで聞いていただけます。

これまでエリアマネジメントに関わってきた方、これから関わる方、また少し興味をお持ちの方も参加型のワークショップにて2事例をベースに「自分だったらどうする?」を一緒に考えませんか。

※このイベントは、公益社団法人 日本都市計画学会で採択された研究交流事業によるプログラムかつ、都市計画CPD の認定プログラムです。
①都市計画CPD の単位付与、②他団体のCPD 登録のための受講証明書の発行を希望される方は、<イベント主催者連絡先>までご連絡ください。

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