【都市の経済構造を考えてみる!】(第101回)「トヨタの有価証券報告書から広域企業の本社について考えてみた!(9)(広域企業)」
【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡経済圏 編」は、盛岡経済圏を題材としていた第6回から第28回の全23本で構成されております!まとめ読みなどにご活用いただけると嬉しいです!!
・【総集編 都市の経済構造を考えてみる!】(1)盛岡経済圏 編
https://note.com/areaia/m/m5231b8afe73c
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回は、トヨタの有価証券報告書からの気付きの4つ目 社会をアップデートする投資家・事業家としての本社 について、整理を始めました。
・(第100回)「トヨタの有価証券報告書から広域企業の本社について考えてみた!(8)(広域企業)
https://note.com/areaia/n/n272dfd1dc409?magazine_key=m4e87da1b572a
今回はその続きです。
〇 名古屋経済圏におけるトヨタグループ本社群立地の価値
トヨタグループでは、グループ企業の多くが広域企業で、それらの本社の多くがほぼほぼ名古屋経済圏にあります。社会をアップデートする司令塔としての本社という意味でも、やはり、名古屋経済圏はその恩恵に預かっていると言えるのではないかと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?