春のクラブ活動が、始動
春のクラブシーズンが始まりました。ソフトボール部に入ろうと決めていた私は、大張り切りです。
召集がかかるとすぐ、熱心にウェイトトレーニングを始めました(公立学校に、そのような設備があったのは、すごい!)。
日本の高校ではダンス部に入っていましたが、留学準備の為、高校3年生の4月から渡米した8月までの間は休部していて、ずっと運動らしい運動をしていなかった、私。
なまった体に鞭打って動くのはとても大変な反面、汗をかいた後は爽快です。
クラブは、Varsity(バーシティ:レギュラー)と、Junior Varsity(ジュニアバーシティー・通称ジェービー:準レギュラー)とに分かれていて、それぞれ練習も違えば、対戦相手も別々にいます。
日本の部活と違い、レギュラーでない人はずっとベンチで見ているとか、ランニングコーチをする…といった事がないのは、本当に素敵。
子供会で、3年間ほどソフトボールをやっていた程度の私では、JV入りは確実でした。
でも、この時期には学校や異文化生活にも随分と慣れ、英語で夢を見始めていたので、新しい友達との出会いやチャレンジを想像するだけで、胸が躍る様。
それなのに、あんな事が待ち受けているとは…!