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半月前に書いた日記が話題になってたので、一番伝えたい事+補足+余談

ひめかえっくす

タイトルにある、半月前に書いた日記とは以下の記事である。

わざわざ読んでくださった読者には頭が上がらない。

さて、今回の記事は上記の日記のまとめと補足にあたる。

1.本当に伝えたい事

本当に伝えたい事としては以下のツイートが全てである。

この記事の読者には、変な人なんか気にせずデュエマを楽しんでほしい。
離れてしまった、わたしの分も含めると今までの2倍楽しんでほしい。
読者の周りに同じような理由で離れた人がいれば、3倍楽しんでほしい。

そういった、全力で楽しんでいるのを見るのが、わたしにとっては最大の励みになる。
なので、わたしは読者のデュエマ、カードゲームライフを陰ながら応援している。

…もし、
「この記事読んでたら悲しくなって引退しました…」
という内容のコメントが来たら一番メンタルにくる。今のところいないけど…。

2.“きっかけ”と“原因”は別にある

この内容に関しては、以下のツイートが全てである。

記事の内容を時系列で並べると、以下のようになる

①.デュエマフェスで外野に「ロマノフサインもしょうもないデッキ」と言われ萎える
②.CSに出るようになり、対戦相手が発狂してどこかへ行く。その後ジャッジから労いの言葉をかけてもらう。
③.サガの情報が出て、レスバが活発化する
④.CSで変な人とよく当たるようになる
⑤.デュエマフェスでも変な人と当たる
⑥.コンテンツと距離を置く

上記の通り、サガが出る前からプレイヤー云々の事は気になっていた。
ただ、そこから目を背けていただけ。

絶望神サガは“きっかけ”にすぎず、“原因”は他にあったのだ。
なので、多分【ジョー星ゼロルピア】が話題の時にやっていたら“希望のジョー星”がきっかけ(=レスバの起爆剤)となってやめていたと思う。

一時期すごい勢いで叩かれてたカードの一例

ただ、わたしにとっての“きっかけ”が絶望神サガだった、離れるタイミングが今だった、ただそれだけの話である。

3.TLの人と比べて

記事の方ではアーケードゲームにハマって、カードと距離を置く事にしたという事を述べたが、それ以前から気になっていた事はあった。

とある日、わたしが1500円払って嫌な思いをした帰り道になんとなくTwitterを開く。
すると、TLの人達が

「推し(のアクスタ)とスイーツ食べに来ました～!」
「推し(のねんどろいど)と一緒に観光しています～!」

という内容のツイートをしているのを多数見かけた。

…………なんだろう、これ。わたしもTLの人も、「休日」を過ごしているはずなのに、なんでわたしは嫌な思いをして、この人達は幸せそうな思いをしているんだろう………。

わたしも、そういう幸せな体験ができないだろうか。

後日、試しに推しのグッズをバッグに入れてコメダ珈琲に向かった。

推しのグッズの数倍の大きさがあるカツパンが出てきてビビり散らかしたが、なんとか完食した。

推しと一緒にいるような、見られているだけのような、不思議な感覚を味わえて、非常におもしろかった。カツパンも、もちろんおいしい。

ここでふと振り返る。
コメダ珈琲で使った金額は、970円。
そして、超楽しい体験をした。
CSで使った金額は、1500円。
そして、嫌な体験をした。

………どちらがわたしにとって有意義な時間とお金の使いかだったか、すぐにわかった。

その後、アーケードゲームにハマり、1プレイ100円で超かっこいいベジットブルーが見られるゲームと1回300～1500円払って不愉快になる大会を比べてしまい、それがトドメとなった。

アニメで見られなかったKO演出まで用意されているの、ファンとしてはあまりにも嬉しい



以下は余談となる。
興味のない方はこの記事を閉じる事をお勧めする。






余談1.サガに不愉快にされた回数

記事ではアナカラーサガの使い手にめんどくさい事をされたと書いたが………実は【サガループ】というデッキタイプの使い手に不愉快にさせられたのはそれ1回きりである。

不愉快にされた回数でいうとメタビート系と4色の邪悪な門、天の門のデッキタイプの使い手の方が多い。
なので、本当に“サガに不愉快にされた”というのは間違いとなる。

ドロマー退化で4色の邪悪な門とCSで対戦した時は、対戦相手が対戦終了後にわたしのバルカディアNEXを指して
「殿堂前からそのカードが一番嫌いです！」
と強く言われて立ち去られた事もあった。
わたしはバルカディアが好きだから、このデッキを使っているんだけどなぁ………。

シクのイラスト、デュエマで一番好き

天の門の使い手に負けたCSででは、予選終了後にわたしに勝った天の門の使い手が
「予選上がったのはいいけど、なんで俺が同率最下位なんだよ！？俺と戦ったやつザコすぎんだろ！！」
と笑いながら言っていた。気持ち悪い。
もちろんそれらのデッキを持つ人全員が上記のような行動をとるわけではないが、わたしの中ではあまりそれらのデッキにいい印象がない。

逆にサガの使い手と当たった時に、相手がサガループには入ったのだがキーパーツが盾落ちしてたらしく、
「すいません、時間いただきます」
と言ってくれたが、3分経たずに
「すみません、お待たせしました」
といってプレイを再開してくれたし、対戦終了後は
「対戦ありがとうございました。失礼します。」
と言ってから去ってくれた。

……………本当に、“サガ”そのものは“原因”ではないのだと思わされた。

余談2.しょうもないデッキ

ザキラが好きで組んだ記憶

「ロマノフサインもしょうもないデッキだけどな」
と言われた時のリスト。英雄タイムとかも入れてた気がするので正確ではないが…。

ちなみに言ってきた人物は赤青アポロヌスとラッカキラスターを使っていた。

ロマノフサイン…最速4ターン目に動いて、状況に応じてダークマスターズでハンデスを狙ったり、ロマノフ2世で捲りにいくデッキ
赤青アポロヌス…最速3ターンキル。ネ申マニフェストを交えた4キルならブロック不可の突撃が可能なデッキ

……………わたしはどっちがしょうもないかと聞かれたら………どう答えるだろうか？

まあ、ロマノフサインをかっこいいデッキと思おうが、変なデッキと思おうが、しょうもないデッキと思おうが人の自由なのでこれ以上はノーコメント。

余談3.しょうもないデッキを見ていたら…

上記のロマノフサインはさすがに適当が過ぎるので、もし今使うなら以下の構築になると思う。

ドルファ、XXDDZとこのデッキの相性がいいのでヘブニアッシュを多く採用したデイガ型となる。

…しかし、ヘブニアッシュと同じ役割の蘇生カードでも、こんなモノもある。

このカードもロマノフで唱えることができ、かつニコルやドルファまで蘇生圏内なのである。

もしブレインスラッシュを入れるならデイガではなくクローシス？
となるとロマノフ2世で墓地に送った呪文を唱えられるサイクリカも採用圏内？
そうなるとXXDDZやドルファは素出しが難しくなって枚数が減るのか？

なんにせよ、1回考えてみるのはおもしろそうだ。

…ここまで書いて、また気づく。
やっぱり、デュエル･マスターズ、そのものは好きなままだったのだと。

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