【10/22】ストアチャンピオンシップ参加【Modern】
はじめに
皆様お久しぶりです。
10/22(土)に晴れる屋TC東京で行われたストアチャンピオンシップへ参加したので、今回はそのレポートを書きます。
使用デッキ
ヨーグモス医院
ずっとURを使っていましたが、過去出産の殻デッキを長く使っていたこともあり、こういった生物コンボを使いたいと思っていました。最近一念発起して組み、ある程度自信が持てるリストになったため、ストアチャンピオンシップに挑戦しました。
戦績
R1 多色コントロール ○○
G1:ヨーリオン禁止後なのに明らかにデッキ枚数が60枚以上あるため、警戒しながらゲームスタート(後で聞いたら100枚だった)。相手は分割カードを大量に積んで墓地のマナ総量の種類を参照するカードを軸に戦うコントロールのよう。ヨーグモスや不死生物を全然引かない状況に陥るも3T目に着地したグリストが昆虫を増やしそのままビートして押し切り勝利。
G2:相手は土地セットゴー、こちらは根の壁+1マナクリのスタート。相手のターンに興行//殴打の興行を1マナクリに撃たれるが、夏の帳で守る。その後ヨーグモスをトップし、相手がフルタップの隙にコンボして勝利。
R2 UR ○✖○
G1:相手ダブルマリガン。こちらが不死生物を並べビートする展開。相手の手札が足りず上手く動けないところでコンボして勝利。
G2:相手が先にクロック展開し、こちら不死1体とヨーグモスでとりあえずドローしようとしたところに外科的摘出を当てられて生物が足りず沈黙。濁浪が出てきてライフが足りず敗北。
G3:こちらがテンポよく生物を展開し、相手は除去の数が少なく、モジモジしている状況。ヨーグモス1号は熱気で処されるが、2号が着地。次いでハパチラも着地し、不死生物と合わせてコンボに入る。大量ドロー後の召喚の調べ1枚目はカウンターされるが、ハパチラが出した蛇で2回目の調べを撃って勝利。
R3 UWコントロール ○○
G1:2Tグリストが通り、昆虫を増やし始める。血の芸術家を出し、全体除去ケアをした所、芸術家に対して孤独が飛んで来る。相手のライフを詰める目的でスタック召喚の調べからゲラルフの伝書使を出したところ、放浪皇で追放されて激しく動揺。その後は相手が3テフェリーしか引かず、不死生物ビートとグリスト奥義で勝利。
G2:1Tマナクリ、2Tグリスト、3Tキッカートーラックで相手の土地と至高の評決を落としたら、相手の土地が止まり投了。ランダムハンデス最強!!
R4 バーン ✖○○
G1:先手1T僧院の速槍、2T焼尽の猛火という完璧なムーブを食らい劣勢。何とかコンボにいけそうな盤面になるものの、トップ4点+3点で綺麗に敗北。
G2:2T焼尽の猛火を食らうも今回はマナクリが2体いたので3Tキッカートーラックで2枚ハンドをもぎ取り、4点クロックを嫌った相手が稲妻をトーラックに撃ったため、実質3:1交換となる。その後はハンド差が響き、ビートが間に合って勝利。
G3:1Tゴブリンの先達、2T焼尽の猛火というまたもや強ムーブを食らう。こちらは裕福な亭主+血の芸術家を出すが1点ゲインに対して頭蓋割りを合わせられる。ただ今回は手札に強情なベイロスがあったため、4点ゲインが通り、次のターンにトップした漁る軟泥を追加すると相手投了。終了後の感想戦で頭蓋割りは明確にミスだったとのこと。
R5 タメシブルーム ✖✖
G1:先手4T目にコンボされてパワー20以上の耕作する巨躯2体に殴られて敗北。
G2:3Tキッカートーラックを夏の帳されて他妨害が無く、コンボされて敗北。このラウンドはいいところが全くなかった。
R6 5c続唱(オムナス入り) ○✖○
G1:マナクリと絡み根の霊合わせて合計3体並べたところにピッチ激情が2回飛んできて盤面が更地になる。ただしサイが出なかったため、再度盤面を構築しコンボして勝利。
G2:先手3T目サイ2体+激情での盤面処理がどうしようもなく敗北。
G3:一度不死生物2体並べたところに激情ピッチ+忍耐で盤面を流される。ただし、相手は赤マナが2つなく、ピッチコストで激情を切らざるを得なかったため、再度盤面を触られることが無く、ヨーグモスが通りコンボして勝利。
R7 ID
5勝以上のプレイヤーが8人しかおらず、4-1-1もいないため、上位卓全員がIDしてそのままトップ8確定。
SE1 5c白日ヴァラ ✖✖
G1:4位抜けのため先手獲得。ただし土地が2で止まり、レンと六番、3テフェリー、力線の束縛に盤面をぐちゃぐちゃにされて敗北。この時点でヴァラクートが見えなかったため、普通のレン&オムナスと判断。
G2:2T屍呆症で激情を指定し、デッキの中に1枚だけあったので追放。ここで白日ヴァラと気付く。その後はオムナスでライフを稼がれ、ワンチャンスを狙ったグリストの除去能力を夏の帳でかわされた次のターンに風景の変容で敗北。
結果
スイス4位抜けのSE1没でした。R3からほぼ不利デッキしか踏んでないことを考えるとかなり上振れたとは思いますが、やっぱり優勝したいですね。前週と合わせてやっとサイドボードの方向性がわかってきたので、今後も大会には出続けようと思っています。また次回。
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