7つの習慣
⭐️人がある行動を習慣として身につけるのに必要な3つの要素
1.知識 2.スキル 3.意欲
⚫︎いい結果を得るためにはseeを変える必要がある
「see(物の見方)→do(行動)→get(結果」
インサイドアウト:自分が変わらなければ周囲の物事は変わらない
⭐️第1の習慣「主体的である」
主体的とは?
人間として自分の人生に対する責任を取ること
・与えられた環境でどう振る舞うか
・状況に対して自分が行動を起こすことを意識するようにする
・主語を自分にする
→責任感が生まれ、主体的な行動が生まれる
ex.)「私は〜と思う。」「私は〜することを選択する。」
○人は“行動”を選択する自由はあるが、行動の“結果”を選択する自由はない
→自分を変えられるのは行動だけ
⭐️第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」
→人生の方向性をイメージ(知的創造)
⚫︎自分の人生の「終わり」を見つける3つの力とは?
1.自覚 2.想像力 3.良心
○知的創造にはリーダーシップが必要
・目的は何か?を考える習慣を
→目的を考えて、そこに到達するために「何をすべきか」を検討して人や自分を導く
⭐️第3の習慣「最優先事項を優先する」
○人生を充実させるには?
・緊急度が低く
・重要度の高い
事項を優先する
ex.)人間関係作り、仕事や勉強の準備、 計画、健康維持、自己啓発
時間を管理する×→最優先事項を優先する○
○スケジュール帳の埋め方
1.自分の役割を書き出す
2.役割毎に1週間の目標を2.3個設定
→予定をこなすことが目的ではない
⭐️第4の習慣「win-winを考える」
・結果を求めるだけではうまくいかない
・相手から深い信頼を得られなければ本当の成果は得られない
win-winを成立させる為に必要な資質とは?
1.自分のwinを相手に対し誠実に気持ちを伝える「勇気」
2.相手にwinを与える「思いやり」
⭐️第5の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」
⚫︎コミュニケーションの目的とは?
→自分を理解してもらい、相手の行動を引き出すこと
・自分の答えを急がす、相手の答えに耳を傾ける
・コミュニケーションには読む・書く・話す・聞くがある
→人は「話すこと」に快楽を感じる(傾聴する)
⭐️第6の習慣「シナジーを創り出す」
⚫︎シナジーとは?
個別のものを合わせて個々の和より大きな成果を得ること→第3の案を生む
・シナジーの本質は「違いを尊重すること」
⚫︎P/PCバランス
・能力(PC)以上の結果(P)は出ない
・高すぎる結果を急げば何も得られずに終わる
→得られる結果と能力は相関していふ
・高いPが望めるようなPCを得るには「自分自身を高める」しかない
⭐️第7の習慣「刃を研ぐ」
⚫︎4つの側面で刃を研ぐ時間を作る
1.体調(肉体)
→運動
2.観点(精神)
→読書、音楽鑑賞、自然に身を置く
3.自律性(知的)
情報収集力、選択力を磨く
4.つながり(社会)
人間関係において自分の価値観に忠実に振る舞う
https://note.com/ardija1031/n/n8868e8f04e6e