ありがとう。さようなら大宮アルディージャ。
現クラブプロパティ最期の試合
出足の遅さ、セカンドでの勝率、攻撃への人数をかける迫力全てがなくなってしまったかのような試合になってしまったこと、審判がジャッジできていなかった事が気になる、とても気になる試合になってしまいました。完敗です。
意地の執念の1点を返すというのは進化の過程とみるか…ですね。
『大宮アルディージャ』『エンブレム』など最期の試合だったわけで尚更、この試合にかける想いをリスクを取るという形で攻めて欲しかったのが正直な所。
『恐れず進め』と個人的に思いましたが、「これが現実、まだ積み上げねばJ2では闘えない」と言わんばかりの結果だったとマインドセットしました。
私事ですが…
離れていた期間はあれど大宮と関わって20年を迎えることができました。
そして舞台は違えどJ2昇格の今季と20年前は初のJ1昇格となんだかそういうのがあるのかなと思ってます。
皆さんも沢山の思い出があると思います。
今年からだって沢山思い出があるはずです。1番記憶に残っていることってなんですか?
良かったらコメントでもリプでも飛ばしてください。
思い出
J1初昇格を見届ける
安藤選手から直接手渡しでタオマフをもらう
清水エスパルスに前半0-2から3-2にひっくり返す
テレビで見てしびれた主税の柏戦ループで残留
天皇杯準決勝でのさいたまダービー
さようなら大宮公園サッカー場。紙吹雪(チャント集の紙)。
小林大悟の無回転ミドル
NACK5スタジアム大宮こけら落としはボールボーイ
泰史とともに。香川、乾擁するセレッソに3-0で勝利
クラブハウス完成
ノヴァコヴィッチ獲得
当時のJ無敗記録
家長獲得
マテウス覚醒
J2降格から1年で優勝復帰
〜〜〜
J3優勝
、、、、上げていくとキリがない。
個人的にマジで1番印象残ってるのは天皇杯準決勝さいたまダービー。
これからもきっと忘れられないと思う。今でも後半に追いついて延長線になったあのシーンと、長谷部誠のドリブルで粉々にされた事も忘れない。
ちょっと寝る前に思ったことを書きました。
来年も楽しみですね。