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【転職したい看護師さん必見!!】訪問看護ってどんな仕事?

実際に病棟勤務から転職した看護師さんのお話


私は病棟から訪問看護へ転職しました。
私が訪問看護を選んだのは、
「病を抱えた人は最期に家や家族を求める」と感じていたからです。
どんな時でも家で生活がしたいと思うのは人間ならば当然のこと、
病気であるためにそれが叶わないというのはとても残念で悲しいことだと思います。
徐々に体力も落ちてしまったり、痛みが出たり、苦痛を感じることもありますが、
「うれしい」「幸せ」といった時間をご家族みんなで持てるようにすることが、
訪問看護師の大きな役割です。

その役割を果たすことで、その期間が人生最期のかけがえのない時間となっていきます。
訪問看護師は、1人のご利用者さまと関わる期間は数ヶ月~年単位になることも珍しくなく、
中には十年近くの付き合いになることもあります。
体調変化のため、ご希望にそえないこともありますが、
「これでよかった、ありがとう」と言っていただけると
人の役に立ちたいと選んだ訪問看護師としてのやりがいを感じるのです。

私たち訪問看護師は、ご利用者さまとご家族の気持ちに寄り添い
人生最期の素敵な時間が過ごせるよう全力でサポートしています。

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