サブスクとリカーリングの未来について考える
最新ビジネスモデルは「サブスク」がキーワードと言われているいますが、新聞購読と言った新聞が自宅に届くビジネスモデルも言わば「サブスク」に該当する訳だから特別に「サブスク」が新型の「サブスク」と言う訳ではないらしい。
Googleはサブスクサービスを下記の9類型に分類している
「1定期購買型」
「2キュレーション型」
「3メンテナンス型」
「4長期リース型」
「5短期レンタル型」
「6プロモーション型」
「7インストアサービス型」
「8オンラインサービス型」
「9デジタルコンテンツ型」
サイトではそれぞれの利用者が得られるメリットを紹介していますので、気になる方は、こちらへ↓
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20210528-1895442/2
新聞購読は、「1定期購買型」に属するらしく、一口に「サブスク」と言ってもそのスタイルは様々で、今は形を変えてブームになっている様子です。
このnoteの中でも「メンバーズシップ」と言ったサービスでサブスクを展開していますが、今ひとつ仕組みが分かりづらいかも?
では、「サブスク」はさらに形を変えて最新のビジネスモデルとして進化するのでしょうか?「サブスク」の次にあるビジネスモデルとして取り上げられているのが「リカーリングビジネス」です。ライフラインの電気代や水道代、ガス代のように定額ではないが定期的に購入する必要があるビジネスを「リカーリング」というらしく、サブスクの様に定額で契約するスタイルと区別しています。
使わない時は無料だが、継続的にサービスを利用できるように契約する方法は、携帯電話サービス「povo」などがそれに該当するような気がします。(私も利用中!)
そんな訳で「リカーリングビジネス」のアイディアを考えてみます!
皆様のアイディアで進化形ビジネスのヒントになればと思います。
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