マスク作りたいなと思いながら、まだ作れていない方へ
タイトルを書きながら、
あれ?自分のことかも?と思いつつ、続けます(笑)。
口コミで3万人以上が学んだコミュニケーション講座を提供しているマザーズコーチングスクールでは、おうちでマスクを作ろう、というプロジェクトを展開しています。
私は、裁縫は嫌いではないのですが(ウエディングドレスを自作した経験あり)、
・ハマりすぎるとほかのことができないしなー
・高校生のときから使ってるミシンもこわれちゃったしなー
・気にいる型紙が見つからないしなー
などなど、できない言い訳を並べていました。
それでも、マザーズティーチャー仲間とzoomでおしゃべりしながら少しずつ作り進め、なんとか2つは完成させることができました。
このマザーズマスクプロジェクトは、マスクを上手に作ることが目的ではありません。
マスク作りというひとつの作業を通して、
気分転換になったり、
お子さんが自分でやろうとする気持ちを見守る時間になったり、
親子の会話が生まれる時間になったらいいな、
と個人的には考えています。
実際にこのプロジェクトに参加して、マスクを作った方の中には、完成したマスクを誰に届けようか?と大切な人に想いを馳せる機会になったとの声も伺っています。
我が家の6歳ムスメは、ぬいぐるみたちにマスクを作りました。
布用ボンドで輪にしたフエルトに輪ゴムを通しただけで、とっても簡単。
あっという間に部屋にいるお友達はみんなマスク姿に。
ただ、ぬいぐるみ用マスクを作るというこの作業ひとつにしても、そのフエルトの使い方もったいない!とか、あれこれ口を出したくなる自分がいて、コーチングをもう何年も学んでいても、まだまだだなーと反省しました…(それに気づけただけマルにしよう!!)
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マスクを届けたい、あなたの大切な人は誰ですか?
3人リストアップしてみてくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!
(*おうちライティング、目標31本中、4本目の記事です。)
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