uyama hiroto の音楽
uyama hiroto
私は彼の奏でる音の世界が大好きだ。
昨夜は、そんな彼の音を生で聴くというレアで贅沢な体験をした夜だった。
彼の音楽を聴くようになったのは、以前noteで記事を書いたことのあるラッパーのTKda黒ぶちさんのラジオ「TIMELESSチャンネル」で紹介されたことがきっかけだった。
リスナーがお題を出し、それに合った選曲をするコーナーの中でTKda黒ぶちがかけたのが彼の曲だった。
宇山寛人さんがどんな方かについては、私が説明するよりも、わかりやすく書かれたこちらの記事を。
私が彼の音楽を初めて聴いた時から強く惹かれた理由が、昨日のLIVEを見て、さらにこの記事を読み返してみてわかった。
情景が目に浮かぶ音楽
彼の音楽を聴くと、美しい夕陽や海などの風景が目に浮かぶ。
ドビュッシーが【映像】を音楽にしたように、彼の音楽もまた聴く人のイマジネーションを掻き立てる。
上のインタビュー記事にもあるが、彼がこだわって海の近くに住んでいることもあるのかもしれない。
昨夜のLIVEはステージと客席といった境い目がなく、彼の息遣いまでもが感じられたうえに、客が演者に質問をできる場面もあった。
私はここぞとばかり、聴きたいことを彼にぶつけてみた。
「宇山さんが影響を受けたJazzピアニストは?」
こんな独自の世界観を持つ宇山寛人が影響を受けたアーティストを知りたかった。
彼の口からはジョン・ヒックスやマッコイ・タイナーの名前があがった。(他にも挙げておられたのに失念…)
なるほど…
やっぱり好きなものは繋がってる!
好きなものといえば、昨夜のDJタイムでもMIXされていた曲がみんな好みだったなぁ。
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