2025年1月4日(土)
10:45〜 給湯器が,,,
就寝時刻は判然とせず、9:00起床。中途覚醒3回くらいだった記憶。
就寝前のトイレで、何やらコトコトッという音が聴こえて来た。
距離感が掴めず、道路から?こんな真夜中に掃除でもしてるの?
その内、何やら話し声まで。
コトコトいう音も含めて、幻聴でもし始めたのか?と思ったら、喋ってるのは風呂場の給湯器のリモコン。
『給湯温度を〜』を繰り返し、見るとリモコンが点いたり消えたりを細かく繰り返している。一先ず停止。
静かになったのはいいが、そのままスイッチが入らなくなるとより一層困るので、再び運転スイッチを入れると、点いたり消えたりの繰り返しが再開。
音声ボタンがあったので、他のスイッチの下げる方と同時に押してみたら、『音声を消します』と言って静かに。
その後もコトコト音と点滅は続くが、辛うじて給湯されるのは確認。
Google先生に「ガス器具交換」をキーワードに尋ねてみたら、先頭に、あの
♪お湯が出ないよ いやいやよ〜 すぐ来てくれた キンライサー
のCMでお馴染みの、キンライサーが。
Web見積してもらおうかと思ったが、フォームの中に、給湯器本体の型番が判る写真が必要とあったので、外に出て写真撮ろうかと思ったが、こんな真夜中にそんなことをしていたら、押し込み強盗でも来てるのか?と通報されかねない(実際、他所様のお宅がそんな奇特なことをしてくれていれば、早々空き巣や強盗などは成立しない)と思い直し、もやもやしながら朝を待つことに。
起床後、朝のルーティンの途中で、先ずは器具自体のメーカーのフリーダイヤルへ。設置から19年以上経っているので、部品も無いため、リモコンだけの交換は不可。かつ、器具交換はガス会社か販売店にとの返答。
このため、早速必要な画像を撮影。
しかし、キンライサー1社のみの見積では損する可能性もあるので、型番をメモに控えてから、東京ガスライフバルに電話。
会話の中で出て来た概算は、約18万円〜約22万円。相場感が無いので、高いのか安いのか判らず。
一先ず、6日の月曜日午前中で、見積しに来てもらうことに。
そのあと、キンライサーに電話。
オペレーターに型番は伝えて、概算が約20万円らしい返答。
他に必要な画像を送れば、本見積は可能とのことなので、メアドを伝えて空メールと本メールを送ってもらう。
必要な画像を撮って送ろうと思ったが、何にせよ、交換が早いに越したことはないので、東京ガスライフバルに再び電話して、どれくらいで対応出来るのか確認。
メーカー発注もするらしいのだが、最短で、見積翌日か翌々日には可能とのこと。
最短納期の目安を確認してから、メールに書かれている画像を追加で撮影し、さて送ろうとしているところで、オペレーター曰く『2〜3時間かかる』と言っていた担当者からの電話が入る。概算で約17万円台まで下がる。
何はともあれ、本見積してもらうことに。
そして、これを書きながら待っていたら、再び担当者から電話。
結局、現金・振込・コンビニ払いであれば、本見積の18万3千円(給湯器の排気ダクトにアダプタをつける必要がある場合は18万8千円)が各々3千円引き。
但し、最短で9日の木曜日での工事。
東京ガスライフバルだと、最短で8日の水曜日になる見込みなのと、リモコンが完全にお釈迦になったらという不安もあったが、やはり少しでも安価で済ませたいという欲求に勝てず、キンライサーと契約することに。
会話しながらふと、昨年別件で業者に来てもらった時に、『今時は現金の授受はしてない』という安全面での知恵を授かっていたので、その旨確認してみると、下請け丸投げしていないので、現金授受で問題無いとのこと。
こちらも、確実にその場で領収書を貰えるのであれば、問題は無いとの判断に。
その他、不足の事態発生時の質問なども済ませ、電話での口頭ではあるが、契約完了の運びとなった。
民法上だったと思うけれど、契約は口頭でも成立しちゃうからね。
キンライサーとの契約を済ませた後、東京ガスライフバルにはキャンセルの電話。
あとは、木曜日までリモコンが保ってくれることを祈るのみ。
こんな感じで始まった、1月最初の土曜日の朝,,,午前中か。ま、とにかく、お喋りになり過ぎている給湯器の対策依頼記録ですわ。
13:40〜 御見積書が届く
電話で言われた通りの金額で、御見積書が届いた。
こうやって見てみると、給湯器本体の値引き率が75%って、そもそもどんな原価で流通・販売されている物なんだろう,,,って思いますわ。
すごいなぁ。
その分、リモコンの割引率低いのが目立ちますね。
あとは工事を待つのみ!
それまで頑張れ!我が家の給湯器!!