GDL
GDLとは
ArchiCADに組み込まれている『Geometric Description Language』の略
ArchiCADユーザーの可能性を拡張
GDLを扱うメリット
多様な図面表現が可能
ArchiCADに搭載されている標準のオブジェクトでは図面表現に限界がある(日本の作図表現に合っていない)
オブジェクトによっては、『線の種類』や『線の色』を変更すことができない
※オブジェクトのサイズすら変更できない
作図や書類の時間の短縮が可能
頻繁に使用する商品のオブジェクトを作成しておくことで、オブジェクトを配置するだけで図面が完成する
オブジェクトとして配置すことで、自動で積算が可能
精密に作ることでレンダリングの質を高められる
モルフやその他のツールでモデリングするよりデータ量が少ない(ArchiCADの操作がスムーズ)