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構造【せん断力に対する設計/柱梁接合部の許容せん断力】

柱梁接合部の許容せん断力

  • 許容せん断力
    コンクリートの 許容せん断応力度 および接合部の 有効幅 と 柱せい で決まる

  • 帯筋の間隔
    150mm以下 かつ 隣接 する柱の せん断補強筋 間隔の 1.5倍以下

  • 帯筋比:0.2%以上

許容せん断力への影響

  • 主筋:なし

  • せん断補強筋:なし

  • 柱せい:あり

  • 梁の幅:あり

  • コンクリートの設計基準強度:あり

補足

  • コンクリートの設計基準強度
    構造計算 で基準としたコンクリートの 圧縮強度

  • コンクリートの圧縮強度が 高い硬い
    →せん断応力度が 大きい
    →ヤング係数が 大きい

メモ

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