構造【構造計算/構造耐震計算ルート】
耐震計算ルートの種類
ルート1: 強度
ルート2:強度 + 靭性
※細かく分けると
2-1:強度大 + 靭性小
2-2:強度小 + 靭性大ルート3:靭性
ルート1
耐震壁の設計用せん断力は 一次 設計の 2 倍
ルート2
塔頂比が 1/4 以下であることを確認
※ 剛性率 および 偏心率 の確認は関係 ない
ルート3
塔頂比が 1/4 を超えた建物が対象
基礎杭の 圧縮方向 および 引き抜き方向 の 極限支持力 を算定し 転倒しない ことを確認
全体崩壊 形の 構造特性係数 は 崩壊 時の応力を用いる
局部崩壊 形の 構造特定係数 は部材の 脆性破壊 が生じた時の応力を用いる
※構造特性係数( Ds )は建築物の 壊れ方 を示す
メモ
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