構造【鉄骨構造/反曲点高比】
反曲点高比とは
反曲点(はんきょくてん):柱の「曲げモーメント」が「正から負」または「負から正」に切り替わる点
例
反曲点が上がる:「柱頭」の曲げモーメントが「小さい」
反曲点が上がる:「柱脚」の曲げモーメントが「大きい」
ピン接合の柱(柱脚に梁が繋がらない)
反曲点が「ない」
柱脚の曲げモーメントは「0」
$${y=\frac{{ho}}{h}}$$
ho:柱脚から半曲点の高さ
h:柱脚から柱頭までの高さ
参考サイト:建築学生が学ぶ構造力学
反曲点(はんきょくてん):柱の「曲げモーメント」が「正から負」または「負から正」に切り替わる点
例
反曲点が上がる:「柱頭」の曲げモーメントが「小さい」
反曲点が上がる:「柱脚」の曲げモーメントが「大きい」
ピン接合の柱(柱脚に梁が繋がらない)
反曲点が「ない」
柱脚の曲げモーメントは「0」
$${y=\frac{{ho}}{h}}$$
ho:柱脚から半曲点の高さ
h:柱脚から柱頭までの高さ
参考サイト:建築学生が学ぶ構造力学