計画の要点等【項目別の記述例(建築物移動等円滑化基準)】
項目(設問)
建築物移動等円滑化基準
記述例(計画内容)
出入口
車椅子使用者が出入りしやすいよう、出入口の有効幅を800mm以上で計画した。
廊下幅
車椅子使用者と歩行者がすれ違えるよう、廊下幅を有効1,200mm以上で計画した。
昇降機
出入口の幅を800mm以上、カゴの幅を1,400mm以上、カゴの奥行を1,350mm以上、で計画した。
便所
車椅子使用者用便房を1階および2階に計画し、オストメイト対応の水栓器具を設置した。
駐車場
車椅子使用者用駐車場の幅を3,500mmを確保した。移動距離が短くなるよう主出入口近くに配置した。
敷地内通路
移動等円滑化経路となる主出入口に至る敷地内通路の幅を1,200mm以上確保した。