計画【建築作品/神奈川県立近代美術館・旧鎌倉館】
概要
場所:神奈川県 鎌倉市
竣工:1951年
改修:2019年
設計:坂倉 準三(さかくら じゅんぞう)
参考サイト:【 】TECTURE MAG
特徴
「神奈川県立近代美術館・旧鎌倉館」を改修して再利用した文化施設(現:鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム)
鶴岡八幡宮の境内にあり、第2次大戦後、初の本格的美術館として建設された
本館は1階がピロティと野外展示のための中庭
2階がロの字型平面の閉鎖的な人工照明による展示
新館に向かう常設展示室は、2階天井まで開放され、周辺の環境を取り込んでいる
国の重要文化財
※注意
神奈川県立近代美術館は、別に「葉山館」と「鎌倉別館」がある
鶴岡八幡宮との借地契約が切れ、「神奈川県立近代美術館 鎌倉」から「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」に名称が変更
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