施工【設備工事/自火報・換気設備・警報器】

自動火災報知設備

  • 設置位置

    1. 「吸気口」がある居室:吸気口付近
      感知器に煙が近づく

    2. 「吹出口」がある居室:吹出口より、「1.5m」以上離す
      感知器から煙が離れる

22211、28201

合格ロケットのコード

自然換気設備

  • 給気口の位置:居室の天井の高さの「1/2」以下の高さ

  • 給気口の構造:常時外気に開放されている構造

14215、01204

合格ロケットのコード

ガス漏れ警報器

  • 設置位置

    1. 水・油・洗剤などの影響を受けない

    2. 通電表示灯が容易に確認できる

    3. 「比重が1」より小さい場合
      ・燃焼器から水平距離「8m」以内
      ・天井面などの下方「0.3m」以内

    4. 「比重が1」より大きい場合
      ・燃焼器から水平距離「4m」以内
      ・床面から「0.3m」以内

  • 電源

    1. 「蓄電池」または「交流低圧屋内幹線から他の配線を分岐さない」

    2. 電源の開閉器
      ・ガス漏れ火災警報設備用であることを「表示」
      ・非常電源

14213、16202、19211

合格ロケットのコード

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