計画の要点等【記述例(耐震ルート)】
設問例
建築物の構造計画について、建築物の特性に応じて採用した耐震ルートと採用するに当たり、耐震性を確保するために考慮したこと
答えなければならないこと
建築物
耐震ルート
耐震性
記述例
耐震ルート
「ルート3」耐震性
「保有水平耐力が必要保有水平耐力よりも余裕のある状態にする」ため、「平面計画および立体計画のバランスが良い」建築物とした。
「柱の性能が十分に発揮できる」よう、「柱1本あたりの負担面積が過大にならないスパン割り」で計画した。
「靭性能力を確保する」ため、「耐力壁を設けず、耐震スリットを設け、柱が短柱とならない」計画とした。