環境・設備【伝熱/かさ比重】
かさ比重とは
物の「質量」を、物を入れた「容器の容積」で除した値
※空気を含む「みかけの密度」とも言う
単位:g/$${cm^3}$$
例
「綿」を押してつぶすと綿に含まれる「空気」が「抜け」て、「容積」が「小さく」なる
※「綿」の重さは変わらない繊維系断熱材(グラスウール等)は、かさ比重が「大きく」なると熱伝導率が「小さく」なる
※「見た目」の大きさが「同じ」状態で、繊維系断熱材の「重さ」が「増える」と断熱「性能」が「上がる」
物の「質量」を、物を入れた「容器の容積」で除した値
※空気を含む
「みかけの密度」とも言う
単位:g/$${cm^3}$$
例
「綿」を押してつぶすと綿に含まれる「空気」が「抜け」て、「容積」が「小さく」なる
※「綿」の重さは変わらない
繊維系断熱材(グラスウール等)は、かさ比重が「大きく」なると熱伝導率が「小さく」なる
※「見た目」の大きさが「同じ」状態で、繊維系断熱材の「重さ」が「増える」と断熱「性能」が「上がる」