青黒タマシード解説記事
どうも、アーチーです。
今回は【青黒タマシード】を使っていて思っていた記事を書きました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
皆さん、デュエル・マスターズで一番賢いデッキ選択はなんだと思いますか?
Tier1を使うこと、環境的に強いデッキを使うこと。
いいえ違います。
初見殺しできるデッキを使うことです。
初見で使われるデッキに対応方法がわからずに負ける試合は誰しもが経験したことがあると思います。
実際自分も、秘匿された【メルゲドッカンデイヤー】を持ち込んでDMGP9thで勝ち上がった時も感じましたし、その後秘匿された【青黒カリヤドネ】に初見殺しで負けました。
1.青黒タマシードについて
【青黒タマシード】は今の環境で『Mr.初見殺し』といっていいほど、初見で戦う相手との勝率が良いです。
自分は【青黒タマシード】をCSで6回使っていますが
1/14 アドCS 8-1 優勝
1/15 193名駅 3-3 ベスト16
1/20 アドCS 8-1 優勝
1/21 NextProcs 5-1 ベスト8
1/22 フルコンプcs 3-2 予選落ち
1/29 シャントcs(2.4倍) 7-4 4位
と34勝16敗(勝率74%)の成績を出しています。
なんとこの34勝のうち30勝は初見殺し。
つまり相手が【青黒タマシード】に対して適切なプレイが取れず、プレイミスをして勝利しています。
相手の手札を見ずとも盤面だけでミスを確認しているので、相手の手札を含めたらもっとプレイングミスをしているでしょう。
もしかしたら今まであなたがプレイングミスをしていないと思っていても,それは勘違いかもしれません。
なぜなら【青黒タマシード】の"有限耐久ルート"おろかキルターンすら世の中には出回ってないからです。
この記事では
・【青黒タマシード】の採用カード、不採用カード、基本的プレイング、各対面プレイング
・環境デッキの【青黒タマシード】へのプレイング
を解説していきます
「青黒タマシードのカードなんて全部一緒に見えてわかんない〜」という人にもわかるように解説していきますので、気になる方はご購読よろしくお願いします。
2.デッキリスト解説
この章では採用カード、不採用カードを解説していきます。
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