【2日で優勝+ベスト8】ロマノフワンショット2021解説
どーも、アーチーです。
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今回は先日4/4の津csで優勝したオリジナル構築のロマノフワンショットの解説をしていきます。
2日間の成績です。
2019年度に書いた記事はこちら↓
https://note.com/archiedaily/n/n290eb11ab2e3
5/2日の全国大会に出場するので良かったら応援よろしくお願いします!
【ロマノフワンショットってどんなデッキ?】
青と黒で構成され、ハンデスで相手の動きを阻害しながら5ターン目に《邪眼教皇ロマノフⅡ世》で呪文を唱え、山札を掘り続けて《水上第九院シャコガイル》でエクストラウィンを目指すデッキです。
S・トリガーも強く、相手ターンにも勝つことができます。
【ロマノフワンショットの強み】
今は【ゾンビパルテノン】【ジョー星ループ】【バリケドループ】などのソリティアと【アナダムド】【ギャラクシールド】などのコントロール、【赤青閃】【赤黒閃】などのアグロの3種類のタイプで環境が回っています。
[コントロール]→→→[アグロ]
[アグロ]→→→[ソリティア]
[ソリティア]→→→[コントロール]
と大まかに三角関係ですね。
【ロマノフワンショット】は
[ソリティア]に対してハンデス
[コントロール]に対して安定5ターンキル
[アグロ]に対して受けトリガーからワンショット
とどのデッキタイプにも有効に戦える戦術を持っています。
ではなぜそんなデッキが今まで表に出てこなかったのかというと
・正しいプレイングで使えるプレイヤーが少ない
・《DG-パルテノン〜龍の創りだされる地〜》や《希望のジョー星》が出てメタに負けると思われている
この2点だと思われます。
実際《サイバー・K・ウォズレック》の使い方やソリティア中に考えることが多く難しいデッキなので、使えるプレイヤーが少ないことは明らかです。(完璧に回せる人はあまり見たことないです)
2点目のメタカードについて確かにこちらの動きは阻害するものの、メタカードだけで【ロマノフワンショット】が負けることはなく各メタカードの突破方法を知れば簡単に勝つことができます。
【ロマノフワンショット】は、相手はソリティア中にこちらの動きに干渉することがほとんどできないので、ソリティア中は落ち着いて回すことができ、ミスを減らすことができます。
「受けも強い」「攻めも強い」「妨害も強い」
この【ロマノフワンショット】を完璧に回すことができれば勝率は大きく上がると思います。
実際この記事が発表され、大きく環境が変わると考えています。
今回は
・デッキリスト解説
・各対面プレイング解説
・各種メタカード突破方法
・ロマノフワンショット質問用discordへの招待
の4項目が有料部分となります。
⚠︎各種メタカード突破方法は後日追記します。
デッキリストをYouTube等の別媒体に投稿したいなど質問等あればTwitterのDMに連絡ください。
2019年に出した有料記事の方にも大まかなプレイングなどは書いてあるので、そちらを読んでもらった上でこちらの記事を読んでもらえるとより理解できると思われます。
それではデッキ紹介に移ります。
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