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☑マニアック門司港ver1-13:七夕のはね橋

「マニアック門司港」は、門司港レトロに惹かれてる方向けです。
「マニアックおにぎり」は、大人向けです。アダルトです。
「ふつうの日」では、大宰府で過ごす、ふつうのことを書いています。

編集中でも許してね。

今回のキーワードは「七夕のはね橋」
さあ、行こうか。

今年の七夕、晴れるといいね。
天の川を渡れる日だからね。

門司港の夕方、雨でもいいよ。
航路を渡れる時だからね。

ブルーウイング門司港は、夕方以降はいつでも渡れるよ。すごくきれい。

恋人の聖地って書いてる。
・・・なるほど。

新右衛門は俺と一緒でいい?

小学校の時、七夕の日に向けて短冊に願い事書かなかった?
その時の願い事は、覚えていないんだけど。
思い出したこと、ひとつ。

小学校2年生だったかな、竹が必要で・・・
帰りの会で先生が
「竹を取ってきてほしいの」
私は返事をしなかったんだけど。

とても優しい先生だったから気になってた。
帰って、父にその事を話した。

次の日に、授業で願い事を書いた。
今考えると、とても純粋。

学校から帰ると、めちゃ大きな竹。
数本あってボリュームたっぷり。
父に「うわー。ありがとう!」とか言ったと思う。

次の日、学校に持って行った。
友達に手伝ってもらって、引きずりながら、道半分くらい占拠して。

田舎感覚すごいね。
考えてみると。

教室にやっと押し込んだ。
高すぎたので黒板前の床に沿わせて置いた。
先生、出席確認とれんよ。

華麗なる七夕セットができたよ。

そんな事もあって七夕の日は好き。

めちゃ話が逸れちゃったね。

今は、跳ね橋の前。
船が通るよ。

良いタイミングの時に出航するとうれしいね。

ナイス!これを待ってる人、結構いる。

それに加えて
日中の内、数回跳ね橋が上がってくれる。
とても特徴的です。

門司港を歩いていると時間が足りない。
駅周辺だけで完結できる、箱庭観光地のようなイメージ。
門司港駅を中心とした模型の中にいるように感じることができるね。

すんません。空き缶になっちゃった。

すぐそばにビール工場があるよ。
コレが門司港ならコンビニに置いてる。

門司港を歩いてると時間がはやい。
なんで?

あ・・・
潮が満ちてきたね。

日も落ちてきた。

お母さんたち何を話しているんだろう。
ここで、ゆっくりしている人、多い。

ここの夕暮れ時は綺麗。


新右衛門、割と写真写りがいいね。

日が落ちると、いつでも橋を渡れる。

月も見えるし。

七夕の日は晴れるといいね。

家に帰ろう。


ありがとうございます。 この気持ちを基に・・・ 夢を創ろうか。うん、現実に造ろう。