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【一級建築士】学科試験の結果!

こんにちは!
建築士のだいきです!

お久しぶりです。
お盆休みが始まり、帰省やら旅行やらで忙しい皆様、お元気でしょうか。
お休み関係なくお仕事されている方々、お疲れ様です。

本題に入りますと、試験結果の報告です。
去る7月28日、一級建築士学科試験を受けてきました。

実はまだ一級建築士の資格を持っていなかったのです。。。


自己採点の結果では、
計画7点、環設15点、法規22点、構造24点、施工16点、合計84点でした。
落ちちゃいました。。。。
資格学校のサイトによると、合格基準点が94点とかなので、簡単だったのではないかと思います。

2回目の挑戦ですが、1回目は勉強しなかったので、実質初めての試験という感じでした。笑
詳しい内容は、後日時間あったら書きたいです。

諦めず、また来年に挑戦しようと思います。
来年、挑戦する方一緒に頑張りましょう!!


試験が終わってからは、勉強のため自粛していたことに専念しておりました。笑

その一つが読書です。
今回読んだものを紹介できたら、いいなって思ってます。

  • 東京都同情塔 九段理江/著

自信家の女性建築家、牧名沙羅(マキナ・サラ)は東京都の真ん中に犯罪者を収容する刑務所ビルを建築する物語です。犯罪者、ホモ・ミゼラビリス(同情される人々)、シンパシータワートキョーという社会情勢と建築を練り混ぜて、牧名沙羅の建築に対する考えが反映された小節です。建築家「ザハ・ハディド」が本文で語られていたりと、興味をそそられるものでした。
興味がありましたら、ぜひ読んでみてください!

追記:
皆様の一級建築士の勉強方法は、どのようにやっているのでしょうか。
来年には、合格したいですね。。。