続く愛のキセキ。
どうも!
前回書いた記事の方にいいね頂いた方、本当にありがとうございます!!!!
ほんのちょっとでも、GReeeeNが放つ音と言葉の魅力に触れていただけていたら嬉しく思います。
ということで今回は、私が好きなGReeeeNの歌詞をちょっとばかしご紹介させていただければと思います。
GReeeeN1番のヒット曲『キセキ』
皆さまは、こんなフレーズをご存知でしょうか??
『明日、今日よりも好きになれる』
そう、彼らの代表曲と言っても過言ではない、『キセキ』の歌詞の冒頭ですね。
もし、ご存じないよーという方は一度ご覧いただけますと幸いです。
そもそも、なぜ今『キセキ』なのか、ということなのですが、、、
今、GReeeeNは13歳、14周年を迎えております。
それまでに数多の大ヒット曲、GRCReWの皆さまだけが知ってるような、いわゆる隠れた名曲のようなものはたくさんあります。
そんな名曲だらけなGReeeeNですから、時折こんな言葉を目にしたりします。
「キセキ以外の曲もいっぱいいい曲あるよー」
と。
私も同意見です。本当に彼らが放つ言葉はどれもまっすぐで、時にまっすぐすぎて直視できないくらい、優しくかつ強い言葉はたくさんあります。
それでもやはり、『キセキ』をいい曲だと思ってくださっている方にはまず、『キセキ』の魅力をともにしっかり分かち合っていきたいなと思っていたりします。
ですから、改めて私は『キセキ』の歌詞の良さを勝手にお話させていただきたいのです。
まずはやはり冒頭『明日、今日よりも好きになれる』
皆さんに、好きな人はいますか??
大切な人はいますか??
愛してやまない作品や、俳優さんやアーティストさんなどはいらっしゃいますか??
昨日感じた想いは、今日どうなっていますか??
大きくなっていますでしょうか?小さくなっていますでしょうか??
多かれ少なかれ、きっと昨日よりも大きくなっていると思います。
ふとした拍子に気付く、「あっ、俺ってやっぱりこの人のこと好きだ」という感情。
好きなアーティストさんのライブに行って、「これ以上好きになることないと思ってたのに、もっと好きになった」という感情。
そのどれもが、『明日、今日よりも好きになれる』なのです。
『僕は君でなら 僕で居れるから!』
皆さまひとりひとりの中には、色んな「自分」がいませんか??
家族、友達、恋人、職場、先生の前とかで、その時々の自分がいませんか??
大切なその人の前だけで見せられる自分。
それがどんな姿なのかは人それぞれかとは思いますが、間違いなくそれはその人の前だから、なんですよね。
いろんな自分の中の、その人の前だけで見せらせる自分。
もうひとつこの後にご紹介する歌詞にも少し関わってくるのですが、
『ああ 僕には君がいなきゃ 色んな意味をなくしてしまう』
こちらの歌詞は『いいね!(´・ω・`)☆』というアルバムに収録されている『フタリ』という楽曲の歌詞です。
大切な誰かじゃなければ、僕自身である意味がなくなってしまう、、、
きっとそれは、『僕で居れる』意味もそうなのだと思います。
『君がいるから 生きていけるから!』
皆さまにとって、『生きる意味』というのは何でしょうか??
明日もまた生きようと想う、活力というのは何でしょうか??
きっと数多あると思います。
その中の1つに、大切な誰かの存在はいませんか??
大切な誰かが居るから、生きようと思える。
明日もその人と生きたいから、いつもの帰り道をただ歩きたいから。
生きる意味になるくらい、誰かを愛する、そんな素敵な想いが『君がいるから 生きていけるから!』という言葉に詰まっています。
先の『フタリ』の中にもある『色んな意味』の1つには、きっと『生きる意味』もあると思います。
『キセキ』が出来るまでという体で作られた『キセキーあの日のソビトー』という映画の主題歌『ソビト』でも、
『もしも君がいなくなって もしもあなたいなくなれば』
『空の青も虚しいだけ 生きてる意味ないんじゃない』
という歌詞があります。
『キセキ』のポジティブな意味での『生きる意味』とは真逆ですが、意味としては同じです。
大切なあなたがいないと、生きている意味を失ってしまう。
それくらい、大切に誰かを想えること、、、
とっても素敵です。
今だから『キセキ』を!!
まっすぐに誰かを想い、想う誰かが居るから生きようと思える。
今このとき、意味を見出だせないで居る方もいらっしゃるかも知れません。
楽しみにしていたライブがなくなったとか、ずっと頑張ってきたのに大会がなくなったとか。
そんなときに、ちょっとだけ『キセキ』があなたの横に寄り添ってくれるかも知れません。
あなたに素敵な『キセキ』が訪れますように。
『星影のエール』いよいよ今週発売でーす!!!!!!!!
暗闇の中、生きてく意味を見失うことも多い日々。
大丈夫。
生きている限りは、きっと誰かと肩寄せ生きているはず。
そんな誰かと誰かの存在、『エール』になっているはずです。
『星影のエール』
あなたの存在は『エール』となり、必ず誰かの『星影』になっています。
さあ、いこうか。
伸びた影と寄り添って歩いてく
いつまでも エール