見出し画像

【ヴァイス】枝門バンドリ【レシピと解説】


どうも、Archer Cupひぐちです。
バンドリ! ガールズバンドパーティ! 5th Anniversaryの発売が近づく今日この頃、せっかくなのでこちらの動画で使用した枝門バンドリのレシピと解説をやっていこうかなあと思います。(なんか色々と酷いらしいです。ごめんなさいね。)

※以下、画像は公式サイトUTool for WSより拝借。


デッキレシピ

デッキ画像20220224_210601

1.どんなデッキ?

画像2

互いを盤面に並べる事で強力なシナジーを形成する早出しヒールの『“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ』『驚きの速さ パレオ』
主軸に据えた、レベル2の段階から盤面の制圧を狙っていくデッキです。

2.大体の動かし方

■マリガン
レベル0と1連動以外マリガン。
コンセプトであるチュチュとパレオは後から十分手札に持ってくることが可能ですし、CXチェックで枝(トリガーアイコン)が捲れた際の選択肢になるので潔く捨ててしまいましょう。

■レベル0

サーチ

適度に2パンしながら各種サーチを使って1連動のパーツを揃えます。
1連動を決めるための準備段階なので特に盤面等は意識せずに、集中や各種ピン積みしたカード以外の手札に来たレベル0を投げてストックを貯めておきましょう。

■レベル1
チュチュの早出し条件の控えのCXが二枚以下の状態を達成してレベル2を迎えられるように、1連動を撃って全力でチュチュとパレオを拾いつつ、山を掘っていきます。

イラスト


CXの捲れ具合にも寄りますが、レベル2帯でのチュチュとパレオの並びが非常に強力なので基本的にはガンガン山を削っても大丈夫だと思います。
連動でチュチュやパレオが捲れなかった場合は、


・終盤で重要度の高いレベル0

画像5


・カウンターで疑似リフレッシュが可能な『“クライブ”有咲』

画像6

『“Einheit”湊友希那』のcipコストとして手札に必要な『“Rausch und/and Craziness Ⅱ”湊友希那』

画像7

なんかを拾っていきましょう。
どうしても1連動が撃てなかった場合は『“Morfonica”桐ヶ谷透子』やサーチ効果を持った各種レベル0のキャラクターでチュチュとパレオを拾いに行きます。

画像8


■レベル2
このデッキで一番つよ~い動きをしたいのがこのレベル。チュチュとパレオを揃えて盤面の制圧を目指します。

画像9


ただこのデッキ、例えば3-0からのロングショットを狙う……といったプランを通すのは少し厳し~いので、門で拾ったCXやチュチュのツインドライブで積極的にソウルを乗せに行くなりして、常にダメージレースを優位に保つことを意識しておきます。
チュチュを処理されてしまう場合に備え、身代わりにすることが可能な、『昼休み たえ』を後列に立てておいたり

画像10

ルールアンコールの使用も視野に入れてプレイすることも多いです。
……とはいえ、対面がチュチュを処理することが容易なタイトルであれば、下手に盤面の制圧を狙うよりも、3連動の倉田の連パンを決めにいく為のリソースの確保や、このゲームの基本である強い山を作るための圧縮を行う様にします。

■レベル3
レベル2から引き続き、チュチュとパレオでダメージを与えながら、『“Astral Harmony”倉田ましろ』で確実な詰めを狙いに行きます。

画像11


倉田の連パンをもちろん狙っていくのですが、仮に倉田→倉田と、上手く繋がらなかったとしても、パレオが盤面にいる状態であればチュチュを出してくる動きも十分に強力ですし、別のアプローチとして『“青空に見えた星”倉田ましろ』を出す動きも選択肢に入ります。

画像12


控えから追加のアタッカーを呼び出す都合上、リフレッシュ直後は思うように動きづらいのですが、倉田で出したいカードはソウルアイコンを持っているので枝のトリガーでストックにあらかじめ埋めておく、といったプレイングである程度ケアが可能です。

ちなみに選抜カードについてですが、相手のデッキの圧縮率を強制的にうやむやにする『市ヶ谷有咲』ではなく

画像13

『“クライブ”有咲』を採用することで、チュチュとパレオで盤面が圧迫され、思うように控えからデッキにCXを戻せない……という問題の解決を図りました。

3.カード紹介

という訳でカード紹介……なのですが、このデッキ、殆どテンプレといった構築ですので改めてリストを眺めていて個人的に特徴的だと思ったカードを紹介したいと思います。


画像14

『“ステージ”北沢はぐみ』

一連動絶対持ってくるガール。今回、画像を見直してパンプ効果を持っていることに気づきました。


画像15

『“Daylight”広町七深』

「左の枠のみ」の移動。これは恐らく原作再現(上記動画参照)なのですが、初めて見たとき感動しました。


画像16

『“Summerly Tone♪”桐ヶ谷透子』

すけこ。先攻1ターン目に出せると強いカード。
ストックに飛ぶのが個人的になんか好きです。


画像17

『“Daylight”桐ヶ谷透子』

すけこその2。『“Morfonica”桐ヶ谷透子』とのチェンジ対象なので入れているだけですが、レベル1は『“Astral Harmony”広町七深』の三面を並べるので殆ど出番が無いなあ、と。

4.おわりに

レシピを眺めていたのですが、明らかに『“Einheit”湊友希那』のcipコストの為のRoselia特徴が足りていません。
だからプレイしているときに『“Einheit”湊友希那』の光景を撃てた試しが無かった訳ですね。
なので上記のカード紹介で触れたカードをRoselia特徴の汎用性のあるカードに差し替えた方が良いですね。

デッキのコンセプト自体は『“Rausch und/and Craziness Ⅱ”チュチュ』『驚きの速さ パレオ』を展開するというシンプルなモノなので結構拡張性が高いのがこのデッキの強みなのかなあ~~とは、個人的には思っています。



画像18

画像19

(新弾、よく見たら《Aniversary》や《バンド》の特徴参照で泣いちゃった。)


以上です。

いいなと思ったら応援しよう!