留学とカメラ #永安漁港
こんにちは、ARCHのYukiです！
2022年から台湾に正規留学して約2年が経ち、留学生活も折り返し。
普段から写真を撮るのが好きな僕が、留学生活の写真と感じたことを文字にしていく「留学とカメラ」シリーズを始めようと思います！
#1は、留学先でサークル入部
大学1年後期、仲良しの台湾人の子が入っていた写真サークルに入部しました。
日本人の子が入ってきた！ということでサークルはプチ盛り上がり。
「中国語話せるの？」とか「なんで台湾に来たの？」などたくさんお話しして、ここなら台湾人とのつながりも増えて中国語も上達しそう！と直感しました。
そんな良いスタートダッシュをきることができたサークルでの写真たちです！
永安漁港
ここは台湾/桃園にある永安漁港。海鮮料理が豊富で、特徴的な建物が有名な場所です！
Yahoo!新聞さんより
伊勢エビ（龍蝦Lóngxiā）をモチーフにした外観の観光漁港には、一階に食事ができる「龍蝦頭Lóngxiā tóu」と新鮮な魚介類や乾物を販売する「龍蝦身Lóngxiā shēn」があり、二階にはカフェと駐車場、三階には海が見渡せる展望台と展望レストランがあります。
入り口の両側にある円形の「観景楼Guān jǐng lóu」はあたかも伊勢エビの二本の大きなハサミのようです。
永安観海橋は漁港に架かる大橋で、夕暮れ時には橋にともった灯りが海に映え、とてもロマンチックな風景となります。絶好の撮影スポットとなっています。
この大学の写真サークルではプロの写真家の方がカメラについて教えてくれていて、永安漁港にはその方と一緒に行きました。人物ポートレートを得意とするそうで、たくさん写真撮ってくださいました！
さすがはプロの写真家。
画質ももちろんですが、色見や角度、カメラの絞り値の調整などカメラ初心者の自分には到底できない技術で撮ってくださいました。きれい。
写真家の方、日本のことが大好きだそうで、自分にもたくさん話しかけてくれました。
写真のことを話しているとき、サークルのみんなにカメラの技術を教えているとき、すごく目が輝いていて「好きこそ物の上手なれ」だなと感じました。
一つの道を極めている人はやっぱりかっこいい。。。
サークルの子たちもたくさん話しかけてくれて、日本人だからこそ漫画の話や、日本旅行の時の写真で盛り上がったりもしました。
そうやって日本に対するいい思い出を持ってくれているのは日本人としてすごい嬉しかったです。海外に出たからこそ感じる日本の良さを身にしみて感じることができる一日でした！
これが自分にとって初のサークル活動で、中国語をしっかり話せるか心配な部分もあったけどみんないい人達で楽しく終わることができました！
今後もこのサークルライフ続くのでまた#2をお楽しみに！
執筆：Yuki
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