「人生のきっかけが欲しいあなたに」アジアで急成長する海外インターンプログラム「fullasia」のここでしか聞けない話！
こんにちは！タピオカ留学のyukiとeitoです！
今回はこのように二人で書く一味違う記事となっております！
実は僕たち二人、「fullasia」という5日間の海外インターンプログラムに参加しました！非日常を味わうことができ、5日間を通してたくさんの学びがあったので感想として共有したいと思います！
現在就活中の方、インターンに興味がある方、そろそろ将来を考えないといけないな、、と悩んでる方必見です！！
そもそもfullasia（フラジア）って？
「アジアで急成長する5Daysの海外インターンシッププログラム」
大学生を対象にアジア各国で、現地の企業を訪問したりグループワークをしたりと、5日間のプログラムを通して急成長することはもちろん、海外を身近に感じる学生を増やしたいという想いで運営されています。
5日間の主な動きを簡単にいうと、
「一つのお題に対して、そのお題の解決に向けてグループワークをする」
というものになります！
もちろん学生だけでプランを練るということには発想や考え、深掘りにも限界が来ると思います。
そこで一つのグループに社会人メンターさんがサポートとして入ってくれます！！グループワークで出た意見のフィードバックやアドバイス、反省会を共に行ってくれます！
メンターさんのフィードバックを元に、更にプランの質を高めていくという流れになっております！！
自分たちだけで自走するのではなく、現役で社会の第一線で活躍されている方のアドバイスを聞くことができるので、知らなかった考え方や事業の流れなど普段の学校生活では触れられない世界をに足を踏み入れることができます！
また、講演会や企業訪問による社会に出る上での知識を吸収できる貴重な機会もあります！
参加してみての感想
ここでは僕たち2人から、実際の参加者としての感想をシェアさせて頂きます！
Q.そもそもどうして参加しようと思った？
eito:現在、台湾の大学に通う大学二年生として将来をイメージした時に、まだ焦りは特に無いけれども将来に対してはっきり見えているものもないという状態でした。この状態を少しでも明確にするという意味でインターンに参加してみるのもいいのかなと考えていた時にfullasia（フラジア）を知り、ちょうど台湾開催かつ五日間という参加のしやすさがあったので、思い切って参加してみました！
yuki:自分は将来したいことがかなりはっきりしている上で、なぜ自分がその仕事をしたいのか、自分がどのような価値を見出せるかを考えたときにまだまだ考えが甘い部分がありました。その曖昧さを考え方根本から見直すため、そして自分の苦手としていることを克服する意味でも参加を決めました！
Q.プログラムで印象に残っている点・大変だと感じた点は？
eito:自分たちで考えていたアイデアを一言で説明すると？と突然メンターから質問されて答えることが出来なかった時に、そこまでこだわることが必要になるのだということが印象に残っています。また、今までしっかりチームワークをしたことが無かったので、どのように進行すればいいのか、今自分はどのような役割を担うべきかを考えるという部分が大変でした。
yuki: 1日の活動の最後に行うメンターさんとの振り返りの時間ですね！自分のfullasiaでの目標とその日の動きが乖離してないか、ワークをする上での悩みを親身に聞いてくださって次の日からの活動の質が上がったのが印象に残っています！大変だと感じたのはプランを考える上での思考ですね！物事の本質を考える、深掘るという基礎的なことだけど難しく重要だなと感じました！
Q.参加する前と後で感じる自身の変化は？
eito:これまでよりも自分自身に対しての理解が深まったと感じます。チームメンバーやメンターからフィードバックをもらえる環境下で自分の強みを発見できました。
また、メンターや社会人の方のお話を聞いて、社会で仕事をしていくために求められる考え方や視点を間近に体感したことで、それを今後の生活の中でも意識していきたいと思うようになりました。
yuki:自分の中で大きく変わったのは物事に対してなぜ？を考えるようになりました！人生単位で重要なことでもあり、フラジア中でずっと考えていたのもあってこの考え方を大切にしていこうと思うようになりました！
Q.fullasiaのここが良かった！
eito:五日間という集中した期間に、自分たちの手で多くの試行錯誤をしたりメンターから直接アドバイスを頂ける機会があり、多くの経験的な学びが得られる環境であることが良かったです！
yuki:やっぱり経験ですかね！こんな短期間でメンバーと同じ目標に向かって走るという濃い体験が貴重であり良かったことだと思います！またそのメンバーとはプログラムが終わった今でもしっかり関わりがあるので仲間、友人づくりの面でも良かったです！
では次に「fullasia」代表の松口さんの声を聞いてみましょう！！
fullasia代表のこのプログラムへの想い
僕自身大学2年生、20歳の時にアメリカのシリコンバレーに短期留学をして、それが人生のターニングポイントになりました。「人生のきっかけをつくる」をコンセプトにプログラムを企画、運営していますので、ぜひ何か一歩を踏み出したい方や現状を打破したい方はご応募ください！僕たちも全力で企画、サポートをできればと思っています！
次回開催について
次回は、8/24~8/28の5日間、ベトナムのハノイを予定しています！
現地の日本人大学生や他国の海外大生とも交流できる貴重な機会になると思います。
興味のある方は下のリンクを見てみてください！！😆😆
まとめ
いかがでしたでしょうか？
実際に参加した立場として、fullasiaは私たちの一歩目に寄り添ってくれるような存在であると感じました。
初めての海外、初めてのインターン。
確かに緊張するし、不安になってやっぱりやめようかなと思ってしまうかもしれません。
しかし、勇気を出して一歩踏み出してみた先には、今まで見えていなかった景色が広がっていると思いますし、fullasiaはそういう場であると思います。
「あなたの人生のきっかけに」
ぜひ、興味がある方はfullasiaに参加してみて下さい！
読んで頂きありがとうございました！
執筆:yuki, eito
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