DAY25 ドイツ・ニュルンベルク
いよいよ長かったこのヨーロッパツアーも最終日。ニュルンベルク公演もソールドアウトとなり、素晴らしいラストになりそうです。
前日のヘルフォルトから約450km、この日も早めに会場に到着。すると会場にIbanezの車が!ESKIMO CALLBOYの弦楽器隊も全員Ibanezのエンドースアーティストで、この日はツアーファイナルという事で、この車で駆け付けたようです。
色んな角度から撮ってくれと頼んでくるTJ
便乗して撮ってもらったワタクシ
会場はだいたい700〜800人ぐらいのキャパでしょうか。大阪のBIG CATぐらいのイメージ。
楽屋に貼ってたタイムテーブルからも最終日仕様(泣)
PALISADESのリハを見てたら、ANNISOKAYの物販スタッフのDENISがベースを弾いている!
1曲ゲスト参加するそうです。ちなみに彼女はELECTRIC LOVEというバンドのベースボーカルでもあります。
会場のWi-Fiの調子もよかったし、この日はラストということもあり、多めにライブ配信しました。
リハーサルの様子をライブ配信!
本番前の夕食の様子をライブ配信!
いよいよソールドアウトの最終日のライブがスタート!今日は最初から後ろまでパンパンのお客さん!
1ヶ月叩き上げられて、仕上がったライブだったと思います。良いライブでした。
続いてPALISADESのライブは、HNIBメンバーも急いで着替えを済ませて、全員ステージ袖でじっくり見てました。色んな思い出がよみがえってきてエモい!巨大なサークルピットもでき、PALISADESもかなりの盛り上がりでした。
ESKIMO CALLBOYのライブもツアーファイナルに相応しい熱気!毎日見てたライブでも、気持ちが違うと全く違うものに見えますね。アンコール前に出演者全員でステージ上で記念撮影。
アンコールはギターテックのヤポー、ドラムテックのマイロが演奏し、参加バンド全員がステージ上で大騒ぎの「Is anyone up」で大団円!
終演後、チームESKIMO CALLBOYのメンバーとクルー達とはこの会場でお別れ。しばらくはみんなと語って、再会を約束し、別れを惜しみました。
ESKIMO CALLBOYのKevin、Sushi、Pascal、Dan、Daniel、David、ツアーマネージャーJP、ギターテックJappo、ドラムテックMilo、PAのBolo、照明のPatrick、マーチガイSymon、ステージハンドSymon、カメラのChristian、バスドライバーのTony、みんなありがとう。
そしてHNIBとPALISADESを乗せて、バスはフランクフルトに向かいます。翌日フランクフルト空港から日本、アメリカに帰ります。約1ヶ月ずっと一緒に生活した彼らとの別れはとても寂しかった。Lou、Matt、Xavier、Brandon、Aaron、カメラマンのTito、ドライバーのErnieとYogi、本当にお世話になりました。
国境を越え、言葉を越え、人種を越え、世代を超越えて、音楽を通じてひとつになった、素晴らしいツアーでした。日本か、ドイツか、アメリカか、またどこかで一緒にツアーをしたい。またワクワクできる目標もできました。また会う日までみんな元気で!
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