DAY20 オーストリア・リンツ
プラハ観光で疲れてグッスリ眠って、起きたらリンツの会場POSTHOFに到着。
先に中を確認していたドライバーのヨギが楽屋が凄いぞ!と言っている。入ってみてビックリ!HNIBだけで2部屋あり、それぞれの部屋にベッド3台、シャワー、トイレが付いている!
こんなベッドルームがある部屋が2つ用意してありました!
そしてケータリング部屋はまた別で、そこにはHNIBだけの冷蔵庫がありドリンク、ビールがギッシリ!ここは天国か。
2バンドそれぞれに専用の冷蔵庫!ビールもたっぷり!
ここPOSTHOFも同じスペースに大きなライブハウスと一回り小さいライブハウスの2つがありました。今日の会場は大きい方のライブハウスなんですが、僕らとPALISADESの楽屋は小さい方のライブハウスの2階で、今日は全然ESKIMO CALLBOYとANNISOKAYに会うタイミングがない(笑)。
そしてこの日はベースのMakotoの誕生日!朝からお祝いムードです。
搬入を終え、物販の準備をしているとESKIMO CALLBOYのマーチガイのサイモンがこの日はレシートを出すためにレジアプリとプリンターを用意している。どうやらオーストリアの決まりで、オーストリア国内で年間いくらか以上稼いでる会社だと税の申告用にレジを打って、物販でもレシートを渡さないといけないらしいです。大変そうだ…。
サウンドチェックを終え、ドライバーのヨギも含めてPALISADESと夕食。Makotoの誕生日を祝いました。
こうやってほぼ毎日PALISADESと楽しく食卓を囲んでました
そしてこの日は今オーストリアに住んでいるNEW BREEDのボーカルToyo君が見に来てくれました。(現在は帰国してます) フロアでノリノリなToyo君を見てメンバーのテンションも上がる(笑)。ライブ後にメンバーとToyo君と談笑。僕がマネージャーをやってた2バンドだけど、まさかオーストリアでこうやって再会するとは。Toyo君、わざわざ車で2時間かけて来てくれてありがとう。
オーストリアでのToyo君はテンション上がったな〜
そしてESKIMO CALLBOYのライブではボーカルのSushiに呼ばれて、Makotoがクラウドサーフィンでフロアの端から端まで行ったらしい(笑)。動画撮りたかった!
ライブ後には、この楽屋に翌朝の出発まで滞在できるらしく、PALISADESとPictionaryという絵を描いてそれが何かを当てるクイズで対戦したり、ゆっくりビールを飲んで過ごす。
PALISADES vs HER NAME IN BLOOD
Daiki画伯によるPALISADES
Lou画伯によるHER NAME IN BLOOD
ただ、翌朝6時に出発なので、早朝に一回起きるのが面倒なので、僕はバスに戻って寝ていると、続々とみんなバスに戻って来ていました。キレイなシーツで、広々な楽屋のベッドよりも、みんな結局バスの狭いベッドに慣れてるみたいです(笑)。
明日はラーベンスブルク!