2021年5月5日　ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

おはようございます、
 
私はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトです。私の伝記でご存知のように、私は2世紀以上前に肉体をもって生きていました。私は天才的な作曲家で、５歳の頃からクラシック音楽を創作し、演奏することを愛していました。
 
私は、ベールの反対側からの洞察を分かち合うためにここに来ました。地球で生活していた頃、私は他の人々と同じように、世間知らずで、身の回りで起きていることについて何も知りませんでした。皆さんの多くは、イルミナティや他のグループの存在をご存知でしょうが、彼らは公然と、光を持つものを攻撃し、傷つけるのです。
 
私が生きていた頃の社会は、金持ちと貧乏人の２つのグループに分かれていました。金持ち達は、そうでない者に対して神々を演じていました。私は、作曲家が、金のために下僕として、皇帝に奉仕する義務を負わされるのが好きではありませんでした。自由奔放な私にとって、ザルツブルクの宮廷に長く留まり、王族のために演奏することはほとんど不可能だったのです。
 
私の唯一の望みは音楽の創作であり、そして誰にも依存しないことでした。私は荒んだ社会に生まれ、そこでは人間は健康に恵まれず、当時は医療もあまり発達していませんでした。私の子供のうち４人は幼児期に亡くなり、生き残ったのは２人だけでした。
 
才能を持った人々のみが、厳格で陰鬱な世界に喜びと光をもたらしていました。私は幸運にもそのうちの一人でした。私の音楽は、私や他の人々にとって光であり喜びでした。残念ながら、社会の貧しい人々は私の音楽に触れることはなく、それができたのは、教養のある人たちやお金持ちだけでした。そう、それは私の現実の悲しい部分でした。私の身体は、子供の頃から決して健康な状態ではありませんでした。
 
私たちは皆、宇宙普遍意識とつながっていて、こうして終わりも始まりもない情報を無限に受け取ることができるのです。あなた方はそれをダウンロードと呼んでいます。私はこの無限の知識の源とつながっていることで、とても恵まれていました。
 
私の人生はクラシック音楽に捧げられました。私の肉体は弱かったにもかかわらず、音楽は人生を鼓舞し、動かしてくれる力だったのです。作曲は私に多くの喜びを与え、それはまるで風に乗って飛んでいく羽のように私を生き生きとさせてくれました。間違いなく、私の才能を羨み、嫉妬した人々がいたことを認めます。そのために、私は敵を作りました。
 
私の早すぎる肉体の死の謎は偶然ではなかったのですが、それは、多くの人々によって論じられてきました。そう、私がこの世を去った原因は自然なものではなかったのです。私は毒を盛られたのです、それは非常に緩慢で苦痛に満ちた肉体の死でした。最期の日には全身が完全に腫れ上がり、動くことさえできませんでした。実際、肉体を離れることは、苦しんでいた痛みに比べれば、私にとっては救いだったのでした。
 
どうか、闇は常に光の進歩に逆らっていることを理解してください。この時点で、あまりにも長い時間が経ちすぎています。誰がこの汚い仕事をしたかは問題ではありません。その人物を排除することは、集団の陰謀に関わっています。闇の輩たちは、常に自分たちにとって都合の悪い者を攻撃するのです。光は彼らにとっては最大の障害なのです。
 
私は35年間の人生で 600 曲以上の作曲をしました。もっと長くここにいるチャンスがあったとすれば、何千何万もの交響曲、協奏曲、オペラなどを作曲していたことでしょう。それは、多くの聴衆にさらに多くの喜びと幸福をもたらしたでしょう。音楽はあなた方の波動を高め、高波動に留まって、ネガティブなエネルギーから遠ざかることを助けてくれます。
 
私は、作曲家としての道を歩む中で、困難な挑戦や障害を経験したことに感謝していますし、また、謙虚な気持ちでいます。ここでの人生があまりにも早く終わってしまったことを除けば、後悔はありません。私は幸せであり、今日、この混沌とした時代に光となってくれた皆さんに感謝の気持ちを捧げたいと思います。ありがとう。
 
どうか、強く、健康でいてください
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
 
チャネリング：エレナ・ベラスケス

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