![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116359168/rectangle_large_type_2_f01a985bef604d5a26ea2ddfd3061939.jpeg?width=1200)
米国株と米国債、相関関係の見通し
投資猫レイです。
米国株と米国債は、投資家にとってポートフォリオの根幹となるアセットクラスです。
6対4ポートフォリオに代表されるように、米国株と米国債を組み合わせたポートフォリオは安定的なリターンを提供してきた歴史があります。
そして、その理由は、米国株と米国債の相関関係がネガティブだという点にあります。相関関係がネガティブですから、米国株の下落時には、米国債は値上がりします。結果的にポートフォリオ全体として大幅な損失を避けることができるのです。
しかし、昨年度は、米国株と米国債の相関関係がポジティブになりました。米国株と米国債の両方が大きく下落したのです。
今後もこの二つのアセットクラスはポジティブな相関関係となるのでしょうか。
・米国株と米国債の相関関係の見通し
有料部分で解説します。
ここから先は
556字
/
1画像
この記事のみ
¥
198
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?