見出し画像

#106 教育におけるフレスコボールの可能性

未来の可能性を感じる体験会だった!

今年の公式戦「ツダノマツバラカップ」で、
大手前中学校の先生と生徒のコンビ「二者面談」の邑地(むらち)先生とつながって以来のご縁で、放課後授業で大手前中学校で体験会を実施させていただいた。

四国フレスコボール協会は、僕と森江で参加

先生生徒含めて集まったのはなんと18名!

元々テニスしてたり、バドミントンや卓球を部活でしてたり、邑地先生のもとで漫才部の生徒たちも

なんとて、集中力がすごい!
休憩時間もとったが、その間も練習を続ける貪欲さで、80分も終始ずっと練習に打ち込んでいた(笑)

目の前にあるものをおもしろがる能力が高いなぁって思ったのと、やり始めるとすぐにゾーンに入る感覚もフレッシュな感じで、僕自身も勉強になった!

短期間の練習だったが、どんどんレベルをあげて体験会メニューをみっちり考えて実施したのが個人的に楽しかったですね

教育におけるフレスコボール効果って、
すごくあるなぁって前から思ってた。

教育におけるフレスコボールの魅力を言語化すると、

①コミュニケーション能力が鍛えられる
 ペアになる人と打ちやすいところ、受けやすいところを対話するから、コミュニケーション能力が鍛えられる

②どんな人とでも楽しめる
 あらゆる年代、性別が同じ競技を楽しめるから、
先生と生徒がしても面白いし、親子がしても面白い
ブラジルでは車椅子の凄腕プレイヤーもいる!
ハンデがある人でもできるユニバーサルスポーツ

③成長を感じられる
能力の違いがあった場合でも、向かい合う人との間で、成長を感じられる
 ※例えば、上手い人と打った場合は、さらに高みを目指す喜びを感じ、そうでない人と打った場合でも、その人と自分の間でラリー回数等が増えることで相手の成長を喜べる

④気軽さ
ラケットとボールさえあればいつでもどこでもできる気軽さ
  
⑤安価
 導入コストが安い
  ※良いラケットとボール買っても15000円

「教育界の異端児」邑地先生の直感力も
 「フレスコボール同好会を作ろうかと思ってます!」と、おっしゃって頂いたのが嬉しかったなぁ!!!

日本初となる中学校での同好会発足!

もし実現すれば、全力でサポートしていきたいと思います!

#大手前中学校
#フレスコボール
#瀬戸内フレスコボールクラブ
#四国フレスコボール協会
#日本フレスコボール協会

全員で集合写真
体験会の様子①
体験会の様子②

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?