[幻塔]SSの撮り方・基本編
前書き
この記事では幻塔のSS(スクリーンショット)の撮り方を解説します。
これから幻塔を始める方やTwitterでSS勢になりたいけど撮り方がわからない方のために、私が撮影するときに意識していることを書こうと思います。
普段からTwitterにSSを上げている方や、撮り慣れている方はすでに知っている事だと思いますので読まなくて大丈夫です。
また、撮ったSSをツイートする際に「この記事を参考にしました」などの表記も一切不要です。
SSの撮り方
画面左上のカメラのマークを押すと撮影モードに入ります。
これだけでSSは撮れます。しかし幻塔はさらに工夫した撮り方が可能で日々多くのプレイヤーが研究してTwitterにSSを上げています。
彼らのような魅力的な撮り方をお教えします。
「距離」について
まず一番基礎の考え方として、被写体との距離をどう取るかという事についてです。下のSSをご覧ください。
何の工夫もせず撮りました。これではキャラとの距離が遠いため顔がよく見えず、なにを主張したいSSなのかよくわかりません。撮影者が見せたい物はキャラでしょうか。風景でしょうか。それとも両方でしょうか?
それをまず初めに考えて撮り方を最適化する必要があります。
障害物を使う
通常のカメラではズームに限界があり、それを突破する方法として障害物にキャラを寄せて撮るやり方があります。
障害物に近づいた分だけカメラと被写体の距離も近くなります。
ここからさらに光源の向き、天候、時間、カメラ角度、被写界深度、モーションなどの要素を加えてアレンジしていきましょう!
下のSSは全く同じ位置から撮影しています。
上記の事はキャラ撮りにおける基本であり、風景をメインに撮るときはまた考え方が違う事でしょう。
「光源」について
被写体の顔に光が当たるか否かでSSの印象は変わってきます。
基本的には光が当たる位置で撮るべきですが場合によっては「影を落とす」のもいいでしょう。
ミラポリスやハガード、秩序なきアビスなどでは太陽の位置を変えられないため光が当たる角度は限られます。その他のフィールドは時間操作で光源の向きを変えることが出来ます。
もうひとつの撮り方
撮影モード以外にデバイス本来のスクショの撮り方があります。
私はPCとiPhone14でプレイしているのでその二つのみ紹介します。
PC版:Windowsキー+Print screenキー
iPhone:電源ボタン+音量上げボタン(orホームボタン)
設定>その他 からメイン画面透明度を0%にします。
UIなどはすべて非表示になります。
あとはデバイス本来の撮り方で撮りましょう。
この撮り方は武器構えや戦闘シーンなど、アクション系のSSで本領を発揮します。スキルや武器振りに合わせて撮ってみると面白いですよ。
基本編は以上になります。
読んでいただきありがとうございました。
幻塔のSSはアイデア次第で色々な撮り方が出来て、かつ奥深いので研究の楽しみは尽きません。
ぜひあなたの素晴らしいSSを私に見せてください。楽しみにしています。
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