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ホタル鑑賞で気づいたもっとたくさんの募金をもらう方法
こんばんは。
今日は先日行ってきたホタル鑑賞について気になったことを書きたいと思います。
ホタルの里みなかみ
みなかみ町は上毛高原駅の裏にホタルの里を設けています。
6月中旬から7月中旬まで毎日ホタル鑑賞がをすることができます。
平日はもちろんのこと週末になると、ホテルの観光客の方や、近隣・地元の方などたくさんの方がホタルの里を訪れています。
夏の風物詩ならではで、毎年うちわが配られ、子供たちにとっては嬉しいお土産のようです。
受付のところに募金箱があるのですが、我が家は鑑賞が終わった後に、来年もホタルが見れますようと願いを込めて募金箱にお金を入れて帰るのが毎回の日課になっています。
募金と小銭と都内の現金事情
先日、東京に住む友人とホタル鑑賞に行ったときの話です。
東京にいる方にとっては普通だと思いますが、現金を持ち歩かない人いますよね。
私も都内にいる時はそうでした。
都内にいると携帯とカード1.2枚持っていれば特に困ることなく過ごすことができます。
お財布の中の現金は2000円で一ヶ月過ごすことは普通でした。そしてそんな生活をして困ることはありませんでした。
それこそどこでもクレジットカードやPayPayやSuicaが使えたからです。
こちらに来てびっくりしたのは所々で現金が必要になることでした。
普段使うスーパーなどは問題ないのですが、ゲレンデのキッズパークの入場料(メインはクレジットカードいける)、保育園の集金、個人商店での購入、そして今回のようなちょっとした時の募金の時、現金が必要になります。
応援したいと思う気持ちはあるのに払えないとなんだかもどかしい気持ちになりますよね。結局友人は小銭を持っていなかったので募金をすることができませんでした。
また私ももう少し寄付したいと思いつつ持っている小銭が少なくて予定よりも少ない少額の寄付しかできないこともありました。
募金を増やす方法
募金というと現金を入れるイメージですが、これがPayPayなどで払えたらもっと集まるお金が増えるのではないかなと思いました。
それこそ受付にQRコードはもちろんのこと、Webサイトや、開場でみんなに配るうちわに募金用QRコードなんかつけたら終わった後新幹線の中で寄付してくれる人もいそうです。
手数料の問題があるのかなと思いつつ、ぜひオンライン募金導入してみてほしいです。
集まる額が増えるに間違いありません。
今度何かの折に提案してみよう。
ではまた。