【Lycee OVERTURE】 YUZ3.0環境 アイテム宙攻略
みなさんはじめまして。らじおです。
関東でリセオーバーチュアを遊んでいるものです。普段は強いデッキを好んで使っています。
リセオーバーチュアサービス開始から遊び続けて6年間大型大会に出続けているので、フェスタで優勝したり、遊々亭さんで記事を書かせていただいたり、名人になったり色々してます。
私事ですが11月の大阪フェスタでアイテム宙を使用し優勝することができました。
今回は私だけでなく他の方々も様々な大会で好成績を残し、今まさに環境を席巻している、いわゆるアイテム宙について解説していきます。
また、実験的に記事内に有料部分を作ってみました。有料部分では各色とのマッチ相性、各色からアイテム宙への対策として考えられるカードやプレイ、細かいテクニックについて触れていきます。
今回はリセで有料記事があったらどれくらい人が買う気になるのかの興味本位ですので、内容のバランスとかも手探りですが、無料部分を見て興味が湧いたら追加で読んでみて頂ければ幸いです。
あと画像とかは利用にあたってのガイドラインとかが見つからないので全く使いません。デッキリスト、カードリストと合わせてお読みください。
1.アイテム宙とは?
YUZ3.0発売によって強化されたデッキタイプで、宙のスペックに優れた中型キャラにアイテムを装備することでスペックで相手を圧倒していくデッキです。
キャラにアイテムを装備するということで手札も手間も多い分、単純なバトルで負けることはまずなく相手に手札の消費や不利なバトルを押し付けていけます。また、アイテムを装備したキャラをオーダーステップや能力で前後に動かすので攻防一体の動きが可能です。
今まではアイテムを引かない、アイテムを装備するためのリソースが足りないといった引きに左右される部分が大きいデッキでしたが、今回の強化でアイテムのコストを発生するキャラ、アイテムのサーチが増えて改善されています。
また、キャラとアイテムをまとめて処理してくる除去に対しても今まで不利でしたが、メタカードの登場で相性は逆転してると言ってもいいでしょう。
欠点は先程も挙げたキャラにアイテムを装備するという手間の部分です。1体1体にかける手札枚数が大きく、軽々にキャラを失う行動を取ってしまうと簡単に不利になります。そのため展開も遅く、強力な盤面が完成するのに少々時間がかかります。
しかし、その分一度完成した盤面を崩すのは容易ではなく、除去を使う雪以外のデッキは、アイテム宙のためにアイテム破棄などアイテム宙以外に使うことはまずない、専用のメタカードを取らざるを得ない場合がほとんどです。
デッキ構築の段階で各デッキに制限を課しているアイテム宙のパワーは他のデッキの一歩先を行っていると言えるでしょう。
2.サンプルリスト
大阪で使用したリストから変更して12月プレミアムフェスタで使用したデッキです。公式のURLを掲載しておきます。
4積みと1積みのカードだけで構成されていますが、現状では屋上への呼び出し以外のカードを差し替えることは考えていません。
屋上以外の4積みカードは序盤から中盤の展開において必要となるカードばかりです。減らせば減らすほどデッキとしての安定感が落ち、新たに採用するカードが劇的に現在の相性を改善しない限りはデッキのパワーを損ねるだけと考えています。
もちろんリストの一部を変えて他のカードを採用したいという方もいらっしゃると思いますので、減らしうるカードについては採用カード紹介にて触れておきます。
採用カード紹介
谷風天音
スペックは最低限であり、能力が手札を増やす、または手札消費を抑える能力となっているカードです。
初期投資が手札3枚(自身と手札2枚の3枚)で手札6枚(登場で1ドロー、能力で手札2枚分の4コスト+1ドロー、前世返り1枚、ペナルティ1ドロー)分稼ぐことができます。
個人的には、キャラを登場するのに使った手札枚数3枚から、そのキャラの能力で稼いだ手札枚数6枚を引いた、実質−3ハンドキャラと呼んでたりします。今後のカード紹介もこのように数えていくので馴染みがない表現かもですが予めご了承ください。
この効率は他のデッキのドロソと比較してもそこまで優れていませんが、天音はこれを3ターンで稼ぎ切るのでテンポよく稼いだ手札を還元できます。
積極的に装備したい前世返りを1枚確保できる点で稼ぐリソースの質もよく、手札換算だけでは計れない強さがあるカードです。
盤面ではサポートを活かすか、早々に防御に使い1ドローにするか以外にアイテムを装備させキャラとしてバトルで活躍させる手もあります。
元が0/0の天音でもアイテムを装備することでスペック低めのキャラをダウンさせるスペックになるので、雪単などには選択肢として考慮したいところです。
星河 かぐ耶
手札を増やす能力を持たない3ハンドキャラである代わりにバトルでは無類の強さを誇ります。
アイテムの枚数分のスペック操作の能力はノーリスクの宣言のみで操作できる値としては高すぎる修正です。
移動能力、アイテムサーチの能力もアイテム宙の盤面に不可欠であり、手札消費を抑えたい1ターン目にプレイしたいわけではありませんが、2ターン目に天音能力から出したいキャラクター第一位です。
小雲雀 来海
シルヴィア=ルナ=インフィニタス
フィリア=ルナ=インフィニタス
アイテムのコストを2回払える、アイテム宙の手札回りを支える実質1ハンドキャラ達です。それぞれ微妙に能力が違いますが、場に出す優先度としてはフィリア≧シルヴィア>来海です。
フィリアはEX1でコストに切りづらく手札に2枚以上たまる展開を避けるのとバトル中断でミラーや対日において強い2点から優先しています。
シルヴィアは複数体のスペックを上げる点が他より強いですが、宙以外にこの差が活きることはまずなく、他2体が持つボーナス付与の方が効果的なことが多いです。
来海は手札宣言として使えることもあり、他2体が手札にあればキャラとしてプレイしません。
1ターン目からアイテムをプレイすることも珍しくないため天音同様初手にプレイしたいキャラとなっています。
この中だとフィリアはEX1なこともあり枚数を減らす余地がありますが、初手に1体は欲しいカードを積極的に減らしたいとはあまり思っていません。
小野瀬 真奈
アイテムを装備すればリスクなしの1ハンドで登場するキャラになります。
前述のコスト発生キャラもコスト能力を使い切れば同等の手札効率となりますが、小野瀬はアイテムを使わずに完結している能力なのが強みです。
登場した瞬間に直接キャラ1体のコストを踏み倒すので、後に同様の手札効率になるとしても2体キャラを展開するまでの手札消費が段違いになっています。
アイテムを装備していない場合場から離れるデメリットと相手にドローさせるペナルティがありますが、アイテムを装備させることはこのデッキでは容易なのでバトルで倒されない運用を気をつければインクのシミのような実質ないのと変わらないデメリットです。
最低限ではありますが手札宣言やアイテムなど使った際のスペック操作の能力もあり、他のキャラに見劣りすることはありません。1ターン目にあるならプレイしたいカードです。
御子柴 瑠衣
アイテムと直接関係するテキストはありませんが、登場時と場から離れた時に手札を増やす効果があるため、小野瀬と同様キャラを複数展開するときの効率がいいキャラです。
場を離れるまでは2ハンドキャラなので小野瀬より重いキャラですが、場から離れた後まで考えるとデメリットペナルティを持つ小野瀬より効率がいいため、ミラーより対雪や対日で活躍するカードです。
このデッキでは数少ない条件なしで軽いキャラであり、APかDPどちらかながら+2のスペック操作はこのデッキでも十分強力な側の数値感なので、その他マッチアップでも、小野瀬と同様1ターン目にプレイするカードとして使っていけます。
白雪 乃愛
高楯 オリエ
後攻1ターン目ならリカバリー込みで御子柴とほぼ同様に扱えます。
防御の際に強いDP5と使い切り能力の+2修正or未行動にする能力で後攻にピッタリのキャラです。
逆に攻撃の際にはこれと言った能力がないため先攻1ターン目は積極的には使わないキャラになります。
2枚の違いは手札宣言の効果ですが、カウンター、ハンデスへのメタは今環境でほとんど使われていない効果へのメタとなり使う機会はまずないので、キャラとしてプレイする場合は乃愛を優先しています。
オリエはかぐ耶サーチとして使える分、キャラとしての優先度は下がります。
メフィスト
明智 光理
悪魔図書館
エリアの下に第二の手札と言えるカードを貯めていき自由に取り出し可能にする、宙全般の手札回りに革命を起こしたカードです。
後々使うカードであるアイテムや手札宣言を貯めておくことで手札をガンガン消費しても後々の選択肢を残しておくことができます。
明智はメフィストの能力で登場するキャラで、見た目は3ハンドキャラですが、実質1ハンドキャラ(メフィストが1ハンドキャラ+明智になる能力の3コストで3ハンドキャラ、エリアが2ハンド分手札を稼ぐので差し引き1ハンドキャラとなります)です。
メフィストも明智も+1/+1の標準的なスペック操作能力を持っているので、手札を整える以外にも役立ちます。明智はそれに加えてどちらかに+2の能力もあるため、むしろ強い側のカードとなります。
使い切り能力に見えてアイテムや手札宣言、かぐ耶や4/5キャラの能力を使った際にこっそりチャージが増えるため3回くらいは使える能力です。
野村 美希
自ターンの移動か相手ターンの防御に使う手札宣言です。
手札2枚を攻撃1回通すor止めるに変換できるため、中盤から後半に余った手札の還元に使います。ボーナスや前世返りでの回復の際に積極的に戻すカードです。
後半に都合よく引けばよいので少々減らす分には問題ないと思います。
前世返り
常時+3/+3修正に加えて破棄することで+6/+6修正or他キャラに+3/+3修正と、今までの2ハンドアイテムの中で破格の数値修正を持ってます。
+3/+3修正は他のキャラクターによる無償のスペック操作で超えられる範囲を超えており、これが2枚3枚と装備されると単純な数値でこれを超えるのは困難になります。
これを何枚テンポよく盤面に出せるかによって盤面の強さが大きく変わってくるでしょう。
竜の誕生
自身に+1/+1、自身を含むアイテム持ちキャラに+1/+1でひとまず自身については+2/+2のアイテムです。
かぐ耶のようにアイテム持ちをDFに下げる効果と使い切りのバトル中断の効果で固い盤面を作る…というのが今までのアイテム宙のプランでしたが、ゆずの新カードによって、移動はかぐ耶でできる、アイテムのサーチで持ってこれる、そもそも数値が前世返りで十分で中断が必要になりづらい、と状況が変わりました。
現在ではサーチ用に1枚入っているだけですが、2体以上DFに下げたい、バトル中断に価値があるような花や日を相手にした際は使うことがあります。
アトリア
+2/+2に加えて自ターン+1/+1と数値修正では前世返りに完全に負けていますが、このカードは除去されたときペナルティに加えてもう1ドローすることが可能です。
対雪においてはスペックはほぼ関係なく、前世返りより手札効率がいいこちらを優先して装備していきます。
そういう意味ではアトリアである意味もあまりなく伸長の髪縛りでも構いません。他の色に貼った際どちらが強いとかあるとは思いますが、そういうときはそもそも前世返りを貼ります。
また、除去を意識から外すならそもそもそれほど枚数が必要ありません。雪と対戦した際にサーチを経由せずアトリアを引きたいという枚数が4だと思いますので、サーチ用の1枚から2枚の採用という考え方もあると思います。
天使の加護
数値修正はいっさいありませんが、除去に対しての強烈なメタカードとなっています。
装備しているキャラは除去されても再登場するし、他のアイテムを装備しているキャラは除去された際2ドロー+シールド1枚となります。
中型中心のデッキにアイテムを合わせたら除去に弱いはずが現状逆にアイテム宙の方が強いんじゃないかぐらいの状態となっています。
強烈なメタカードでありますが、アイテムのサーチに優れたこのデッキでは1枚のみの採用で十分です。
屋上への呼び出し
攻撃の際に相手のDFキャラとバトルを強制します。
アイテムを装備したキャラが単純なバトルで負けることはまずないので、DFのドローソースや相手のキーカードを倒すことができます。
主な対象は雪や月のドローソース、宙の天音やアイテムを貼っていない中型になります。
DFにいないキャラとバトルはできないのでケアは簡単ですが、想定されていないタイミングなら刺さりはいいと思います。
現在は知られてしまったかと思うのであんまり刺さらないかもです。
この4枚が自由枠という感じなので、差し替える場合はここ+αで枠を作っていくことになります。
不採用カード紹介
瀬名 愛理
天音、メフィストをサーチできるカードでミラーでキーカードを引きやすくする狙いを持っての採用でしたが、相手が天音を持っている時は瀬名から天音をサーチしても前世返りを装備できない瀬名が盤面で足を引っ張りすぎました。
攻撃も防御もできず最終盤前世をお互いに全部破棄するような攻防があったときちょっと攻撃するだけのカードに手札2枚先行投資しては勝てないですね。
相手が天音持ってないときですら後攻だと負けたりだったので不採用としています。
竹中 詩乃 重治
3ハンドキャラで、6回のコスト発生で−3ハンドキャラとなるので天音と効率としては一緒です。
問題は還元スピードで、自ターンのみでコストを使うなら6ターン、相手ターンにかぐ耶能力に一回使って5ターンと遅すぎます。
天音の代わりというにはかなり控えめなので、あった方が手札回りで安心するかもしれませんが、屋上採用の関係で不採用となりました。
千堂 瑛里華
アイテムと関係ないシンプルなカードで、来海などのアイテムのコストを発生するキャラと近いカードです。
手札を稼ぐタイミングが相手キャラをダウンさせたときのため、最序盤よりは中盤あたりの相手キャラがダウンしてくれそうなタイミングにプレイしたいカードです。
手札宣言もあり便利ではありますが必須ではなく、今回は序盤数ターンで強いカードを採用したかったため不採用としました。
花や日など、相手キャラのダウンが起きやすいデッキには強いため、そこを厚く見る際は採用する予定です。
百里 風実花
単純な小型キャラで、スペック操作とサーチで役に立ちますが、メフィストがいるミックスのアイテム宙ではそこまで重要とはなりません。
サーチでかぐ耶を持ってきたり、来海を持ってきて実質前世返りとして使うのを目的として採用することになると思いますが、デッキの回りより引いた時のインパクトの強さを優先して不採用となりました。
聖槍ロンゴミニアド
アイテム宙ミラーでキーカードとなるかぐ耶+アイテムを除去したり、縦に2体並んでいる状況で使いたいです。
そもそも他のデッキとのマッチも含めてロンゴミニアドをうまく使う盤面が少なく、こちらの盤面も巻き込むような盤面になったり、除去するよりアイテムを増やす選択肢を取った方がうまく進むように見えてしまい、採用してEX1の裏目や自身のロンゴミニアドを見越して動きを歪めることもないとして不採用としています。
レクティール
周りに修正を振れない竜の誕生ですが、これらが2枚以上場にある場合はその分前世返りが場にないためスペックが全体的に低く、バトル中断を有効利用するよりバトル中断を使わざるを得ないことが多いです。
コストが前世返りより重いので序盤から中盤にプレイすると手札が不足し展開を阻害することにもなります。
今回は竜の誕生とレクティールを両方プレイしたい場面はないとして採用していません。
バトル中断アイテムを引きやすくしたいだけなら竜の誕生を増やすのを検討した方がいいと思いますし、私は増やすことはないです。
他にも候補とされるカードはあるかと思いますが、自分自身で使ったり使われたり考えたカードは以上です。
3.マリガン基準
最優先で探すのは天音で、天音がない場合マリガン、天音があるならキープのシンプルな基準で判断しています。
天音がいる状況でフィリア、シルヴィア、来海などのコスト発生キャラがいるのが理想的ですが、天音があるのにコスト発生キャラがいないくらいであれば天音を失うリスクを考えればそのままキープとなるかと思います。
コスト発生キャラは12枚入っているので、トップで引くのも分の悪い賭けではないですからね。
他にも小野瀬、御子柴、メフィスト、後手ならリカバリー持ちの乃愛、オリエ、2ターン目以降に必要なかぐ耶など持ってて嬉しいカードはいくらでもあるのですが、天音がなければマリガンです。
天音なしでキープできる=勝利する自信が持てる手札は今の所思いつかないので、これ以外の基準はありません。
4.ゲーム展開
先手天音あり
天音からコスト発生キャラをプレイ、そのキャラに天音の能力から前世返りを装備してエンドというのが基本の形になります。
YUZ3.0環境ではAFキャラの配置については屋上採用の場合左右どちらかのAF、非採用の場合はDFでも特に問題ありません。屋上については後ほど追記します。
これは手札が3枚残っているため、AFキャラをもう1体追加できる状態ですが、2ターン目の天音の能力で出すキャラを手札に抱えたいため手札消費が多いキャラをプレイしたくありません。
手札を余らせつつプレイできるAF向けカードは小野瀬、御子柴とかなり限られていますので、これらがいたら中央列にプレイし、手札に次のターンに場に出したいかぐ耶、装備したい前世返りを残すことになります。
またメフィストをプレイすると手札が1枚減りますがその分エリアに1枚カードを貯めておけるので無条件で追加してもよいかと思います。
相手のリカバリーをケアして天音1体でエンドするプレイは、ミラーだった場合ダメージレースを先攻されつつリカバリーができない、実質後攻のような状態でゲームをはじめることになるので手札にAFがいないレベルの手札じゃなければしない方がいいと思います。
先手天音あり展開
天音+小野瀬or御子柴(+メフィスト)+コスト発生キャラで天音能力から前世を装備、かぐ耶を持ってエンド
2ターン目は天音からかぐ耶を出し、かぐ耶からサーチした前世返りを装備して攻撃時の修正を構えれば大体攻撃を通しつつDFに前世返り持ちのキャラを並べることが可能です。
屋上をケアするとかがあればDFに並べる必要はありませんが、通常はDFで守りに回すことになります。
以降は適宜キャラクターとアイテムを追加し、4体のアイテム持ちキャラクターを中心に攻防を行うことになるでしょう。
先手天音なし
天音がいない以外はほぼ変わらず、コスト発生AF+前世返りor御子柴のどちらかを展開しつつ、メフィストや小野瀬を添えられるなら添えていきます。
メフィスト、御子柴については天音を引ける可能性を追えるので、まず出していきたいですね。
また、激しく展開せず展開を抑えた方が2ターン目以後の天音引きをケアできるので3体AF展開などはしません。
小野瀬のチャージについては手札にアイテムまたはアイテムをサーチする要素があるかどうかが判断基準になります。
アイテムを貼れなさそうならデッキを削ってもチャージをしています。
展開したいAFは天音ありとほとんど変わりませんが、天音がいないことで手札の前世返りの有無が重要になります。
リソース勝負では大分不利になります。先に攻撃できるメリットを活かす上でもAFの展開は必須です。
盤面に揃えたいキャラは変わらないので限られたリソースを適切なAFとアイテムにできるようドローに祈りましょう。
先手天音なし展開
①御子柴エンド
②コスト発生キャラ+前世返り
(+小野瀬)(+メフィスト)
後手
天音の有無を問わず、後手の場合は上記カードに加えリカバリー持ちの乃愛、オリエが1ターン目に出せるキャラに加わるので、受け入れが単純に広がります。
リカバリー持ちを優先的にプレイしつつ、天音、コスト発生キャラ、追加できるなら小野瀬かメフィストを追加して、手札にかぐ耶や前世返りを残す形を目指します。
後攻の場合天音がなくともリカバリー持ちからアイテムを持ってこれるのも先手よりやさしいです。
後手天音あり展開
リカバリー1ドロー+天音(+小野瀬)(+メフィスト)+コスト発生キャラで天音orリカバリーキャラ能力から前世を装備、かぐ耶を持ってエンド
後手天音なし展開
リカバリー1ドロー+小野瀬or御子柴(+メフィスト)+コスト発生キャラ+リカバリーキャラ能力から前世を装備、かぐ耶を持ってエンド
後手の場合リカバリー1ドローが選択肢に追加されるため、リカバリー、天音、メフィスト、小野瀬、コスト発生キャラという展開で開幕から5体展開するのも可能です。
手札をフルに使う展開となるため、後々使うかぐ耶や前世がある手札ではメフィストか小野瀬をプレイせず余力を残してプレイするべきかと思います。
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