税理士・会計士事務所さんとの連携は必須なのか('◇')ゞ
こんにちは('◇')ゞ
ソフトウェア仮勘定(妻)です。
今日はお天気が良すぎて、体中がカサカサです。
スーパーの入り口で消毒しすぎた手は、もっとカッサカサです。
40歳を超えると、こんなにもカサカサになるんですね。
さて、昨日の続きです。
「税理士・会計士事務所さんとの連携は必須なのか」という問題について、私なりの考え方をお話しさせていただければ、と思います。
現在私が経理作業を行っているのは、昨年7月に立ち上げたばかりの会社です。
しかも、社長はだんなさん。
しかも、従業員0人。
しかも、無報酬。
ソフトウェア開発&販売(予定)の会社なので、製品(ソフトウェア)が出来上がらない限り、売上(+)は発生しません。
なので、経費(―)だけが先行して出ていくのみ。
なので、それまでは無報酬。
VC(ベンチャーキャピタル)や銀行からの借入金もせず、「行けるところまで行ってみよう」と頑張っているので、「お金がプラスされる要素」は0です。
あるのは、持ち出しの資本金のみ(頑張って貯めました!)。
それでも、会計事務所さんと顧問契約を結んでいます。
月額数万円の顧問料といえど、一年間に換算すればそれなりの金額に。
だんなさんも、最初は「必要??本当に必要??」といったスタンス。
私が、17年間のOL人生のほとんどを経理関連職として生きてきましたしね。。。
でも、私は「税理士・会計士事務所さんとの連携は必須だ!」と訴え、いくつかの税理士事務所さん・会計事務所さんと面談してもらいました。
現在は、その中の1つの会計事務所さんと、顧問契約を結んでおります('◇')ゞ
もうすでに、とてもお世話になっております。
良い方々と出会えたなぁ…。本当によかった…。
さて、本題。
私が「税理士・会計士事務所さんとの連携は必須」と考えているのは、過去の経験から来ているかと思います。
そう、あれは、何も知らなかった20代中ごろ。。。
****** お話しするには長すぎるので、割愛。******
この経験から導き出した、私の結論。
「経理や人事の仕事は、一人で悩むのは危険すぎる。」
本当に税務や会計・経理のお仕事が好きで、最新の情報がすぐ耳に入ってきて、理解ができて、人事系のお仕事にも精通していて、なおかつ海外との取引にも詳しくて(←今からの時代、必須。)、官公庁の人とも対等に戦えて…、という方は、お一人で大丈夫!
ですが、私はそこまで自信がありません('◇')ゞハイ
例えば、「税務署から、ペラペラ紙なのに異様に重い封筒が届いた」時。
中を開けた。
法人税って書いてある。
法人都民税って書いてある。
え、なに?アンケート?
社会保険に入っているか?
そんな時に、どうやって確認しますか?
まずは、インターネット検索でしょうか。
では、検索してみてください。
読んでみて、ちゃんと理解できましたか?
最後の方に、「不明点は専門家に相談するとよいでしょう」などと書いてありませんか?
そんなとき、相談にのってくれるのが、顧問の先生方です。
税理士事務所でも、会計事務所でも、はたまた社労士事務所でも、どこでも良いと思うのですが、頼れる「顧問の先生」は必須だと考えています。
「社会保険、月変?何?この用紙!」というとき。
経理系の範疇なのか、人事系の範疇なのか、それすらもわからないとき。
まず、「顧問の先生」に尋ねてみる。
すると、「社会保険の月額変更届ですね。社労士事務所さんのお仕事ですが、うちでもできますよ。」などと教えていただけます。
この安心感が、顧問報酬の内訳です。
これがお高いか、お安いか、は各自ご判断くださいませ(^_^)
(ちなみに、上の漢字は、ゲッペンと読みます。)
結論。
「経理や人事の仕事は、一人で悩むのは危険すぎる。」
「顧問報酬の内訳は、安心感。」
会社やご自身の話をきちんと聞いてくれる、頼れる相談役に出会えますように(^_^)
※ちなみに、税理士さんでも「わからないこと」はたくさんあります。
そこは、お互い支えあう、くらいの覚悟は必要です('◇')ゞ
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