ワクワク!ついにきた「一番最初の仕訳」('◇')ゞ
こんにちは('◇')ゞ
ソフトウェア仮勘定(妻)です。
今日は背景がピンク色です。
目がキラキラしています。
そうです。
ついにやってきました。
会社設立後の「一番最初の仕訳」を入力するときが…!!
長年、経理OLをやってきましたが、この仕訳だけは切ったことがない!
こんなチャンス、普通の経理OLには、本当にないんです!
(会計事務所さんにお勤めする、などしていれば別。
上場させ屋さんなら、日々チャンスがあるのでしょう。)
地味に、かなり、ワクワク!!
だんなさん(←起業した)に感謝(^人^)
さて。
会社設立直後の仕訳というと、みなさまはどんな仕訳を思い浮かべられますでしょうか?
私は、
「現預金100/資本金100」的なものを、勝手に想像しておりました。
勝手に。
違ったのです。
なんと。
なんと。
銀行口座の開設が、「コロナウィルスの影響」でのびのびに延びてしまい。。。
口座開設ができたのが「設立日の一か月後」。
そうです。
「現預金」の仕訳が切れなかったのです。。。
(預金口座が持てなかったから。)
コロナウィルスめ。
少々慌てた私は、すぐさま会計事務所さんに相談。
結果、会社設立日は、
という仕訳に落ち着きました。
ひと安心。
というか、当たり前な感じですよね、今思えば。
これが、私が最も楽しみにしていた「一番最初の仕訳」('◇')ゞ
仕訳を切っている最中、こんなにワクワクしたのは初めての経験!
楽しかったなぁ。
無事、一か月後、「普通預金100/未収入金100」の仕訳を切ることができました。ほっ。
その間、かかった費用は?というと、
「役員借入金」という勘定を使用。
「役員」=社長=旦那さんが立て替えて支払っている、というイメージですね。
こちらも、会計事務所さんにご教授いただきまして。
長きにわたる経理OL人生で、初めて出会いました。
普通の会計ソフトの「デフォルト勘定」にはないので、追加する必要があるのですが、とても便利な勘定です。
ほぼ個人事業主に近いお金の動きなので、本当に便利です。おススメ。
「一番最初の仕訳」、みなさまはどんな仕訳だったでしょうか。
ワクワクな仕訳に出会えることを、お祈り申し上げます!('◇')ゞ
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