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僕のマルチスポーツのはじまり 第5話

僕はこれまで話した通り僕はマラソン、水泳、カヌーの3種目をやってきた。どのスポーツも負けたくなかった。だから練習した。そしたら負けなかった。

もし、ひとつの競技だったら、もっと強くなったんじゃないのか?

もしかしたらそうだったかもしれない

だけど後悔はしていない。

それは、マルチスポーツをやっていたからできたこと、学んだことがあったからだ。


マルチスポーツをやると

・体力がつく

僕はこれでかなりの体力がついた。僕が選んだスポーツが、そういう系統だったからかもしれないが、気が付いたらついていますよ!

・たくさんの仲間に出会える

僕には、水泳の仲間、マラソンの仲間、カヌーの仲間がいます。そのため、いろんな考えに出会える。

・自分で考える癖ができる

いろんな仲間や、指導者、環境に適応しないといけない。そのため自分で考え動かないといけなくなり、自然と身についてくる。

・各スポーツで得た知識、能力を違うスポーツに生かせる

柔軟性、筋力、体幹、体の使い方、バランスなどは、どのスポーツでも必要になります。それらを他のスポーツで生かしたり、補ったりできます。

僕は、栄養学などを小学の頃から、マラソンのクラブで聞いていたのである程度知っています。

・怪我予防になる

みんな一度は練習により怪我したことがあると思います。僕は、なぜかあまり大きな、怪我はしませんでした。僕の場合は、水泳で筋肉がリラックスできていたから怪我がなかったのかと考えています。


僕が小学生の頃に思っていたのはこんな感じです。


これで僕のマルチスポーツ小学編を終わります。

このような文を書くのは初めてで読みにくかったと思いますが、最後まで見ていただきありがとうございます。

今度は、中学、高校の話もしていきたいと思っています。