英検一級に合格して考えたこと

こんにちは。札幌で英語講師をしているアラといいます。2020年の6月に行われた英語検定一級に無事合格できました。そこで、英語の学習について参考になるようなことを書いてみようと思い立ちました。普段、中高生を相手に教えていて思うことも交えてお話ししていきたいと思います。

まずは今回の一級受験の流れを言いますと、コロナ禍で4月から講師としての授業が激減し(5月はweb授業のみありました)、時間ができたので受験しようかなという気になりました。

英検については、学生時代に受けた3級しか持っていない状態でした。生徒さんが「英検二級受かりました!」と報告してきたら「すごい! オレ三級しかもってないよ。」と返すのが持ちネタでした。

数年前にTOEICを受けて975点だったので、英検一級もなんとかなるだろうと思っていましたが、留学経験があるわけでなし、一次の筆記はよくても二次の面接は一発合格は無理だろうとも予想していました。

結果的には一発で両方受かりましたが、やはり二次はぎりぎりでした。スピーチの内容がやや幼稚だったかな、と思っています。大好きなプロレスの話をしすぎてしまった。

このnoteでは僕が一級合格に必要だと思うアレコレについて語っていこうと思います。以後お見知り置きを。

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