年始早々テレビが壊れた話

大人になるにつれ、時間が経つのが早く感じるなあとなんとなく思っていました。成人してからはとくに。

子どもの頃は、「こんなにイベントがおおい【じんせい】とかいうやつ、あと80ねんもつづくの⁈」と思っていました。本当です。アホのくせに、世間を斜めにみたクソガキだったのです。

今じゃ人生100年時代とか言って、80年どころのハナシではありませんが、きっとあっという間でしょう。

最近時間の流れの速さを感じたのは、テレビが壊れたときです。ついこの間、最新型のテレビに買い替えたと思っていました。

それが今年に入って早々に、壊れてしまったのです。
知ってますか?「世界の亀山モデル」。あれです。あれが壊れました。世界の亀山モデルのテレビが流行ったのは、2004年から2012年あたりだそうです。

えっ、そんなに昔なんですか?

そうですか…。

スイッチ入れてしばらくすると、画面がノイズ混じりになり、縦に激しく揺れるのです。10分経つとブチッと自動的に電源OFF。その間隔が、10分から5分、5分から3分という具合に、だんだんと短くなってゆくのです。

新しいテレビはネットで注文しました。しかし、届くまでに時間がかかる。その「届くまでのちょっとの時間」が耐えられない。綺麗に映るテレビが欲しい。テレビがない生活なんて耐えられない。ノーTVノーライフ。



電気屋さんで小さいテレビを買っちゃった⭐︎

今「世界の亀山モデル」使ってる方、そのテレビ、もうすぐ寿命かもしれませんよ。覚悟はいいですか?

有機ELは綺麗だけど寿命が短いって電気屋さんが言ってました。これから買い替える人の参考になれば幸いです。

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